出発時間が試合放送開始の9時。

今、純烈号は仙台を目指し、福島県を走ってます。

ラジオとワンセグでサッカー日本代表の試合を観てました。

悔しいなあ。。。。。。

本田選手、素晴らしい先制点。素早いトラップからタイミング、コース共にキーパーの裏をかいた見事なシュートでした。

コートジボワールは徹底的に日本の左サイドからクロス。このコンセプトを貫きましたね。

これにより相手にとって厄介なアタッカーである長友選手のディフェンスの比重が増し、日本の右サイドの攻撃的アタッカーである岡崎選手もボールからもっとも離れたポジションで指を咥えているだけ。

『アタッカーの沈黙』は後半のドロクバ選手の投入により決定的となりました。その存在感に何枚か内に引っ張られたスペース。ディフェンスラインまでもペナルティエリアの危険地帯に後退してしまうほどの圧力。まさにコートジボワールにとって狙い通りの得点シーンだったと思います。

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本田選手の得点シーンは日本の左サイドから生まれました。相手に研究されようとも何度もチャレンジして『こじ開ける試合を見てみたい』

今日のコートジボワールの戦術が、日本のキラーポイントを照らしたと考えています。


さあ!間もなく仙台!

頑張りまーす!