中学野球はエースだった。最初はポンコツだったけど、強いチームだったから自分のせいでだけは負けたくないと練習した。その甲斐あって負けた記憶も数回しかない。

強豪校で甲子園を目指すという選択もあったけど、坊主頭と理不尽な上下関係はご勘弁と、わたしは野球を楽しい思い出として、冥府魔道の競馬道に進んだ。

ファンの方がアップした写真を拝借した。マウンド上でわたしは笑っている。まさかここまでの道のりの成果としてこの運命が待っていたとは。投球の数秒だけはすべてのシャッターを降ろし、ひとり無心となり束の間の人生を楽しませて頂きました。

プロのキャッチャーは投げ易い。ボールはミットに吸い込まれバシッといい音が鳴った。放物線を描く始球式を周りはイメージしていたようで、スタンドもドッと湧いて実はそれにビックリしていた。

日本ハムファイターズ、鎌ヶ谷スタジアム、北海道まつりの関係者の皆さん、純烈のみんな、ファンの皆さん、いい思い出になりました。ありがとうございました。

ラッキー!ラッキー!

ストライクでした。(^_^)v


純烈オフィシャルブログPowered by Ameba-12092901

純烈オフィシャルブログPowered by Ameba-12092902

純烈オフィシャルブログPowered by Ameba-12092903

純烈オフィシャルブログPowered by Ameba-12092904

純烈オフィシャルブログPowered by Ameba-12092905

純烈オフィシャルブログPowered by Ameba-12092906

純烈オフィシャルブログPowered by Ameba-12092907