こんばんは～。
８月３１日からキャンプにいった。
ぐるーっと福島、新潟、山梨を回って家路に帰るルートでのキャンプを計画していたが、昔みたく体力もお金も寂しく、急遽静岡に変更。
その日の夜フィリピン沖では７．６の地震。
自分達がいたキャンプ場は海が目の前。
皆がお酒をガバガバ飲んでる頃、余りにも疲れていたおいらは一足先に就寝。
その直後…いきなりの緊急津波警報が鳴ったもんだから、おいら達を含めたキャンパー達は皆一斉にテントからでたり、浜辺でイチャイチャしてる団体グループ連中はもうあたふた。
おいらは、テントから飛び起きて真っ先に車に駆け込んだ…そう皆を置いてね…ふふふ。
まぁそれは冗談だけどさ。
しばらく皆で車で待機してたけど、全くもって変化なし。
なんで、テントでまたまた就寝。
そして約1時間後に消防団の方達が、ここは危ないですから避難して下さい…っていいにきたんですよ。
津波の到着時刻は1時なんたらって言ってたから、こりゃいかんと思い、早速避難。
消防団員さん、とってもいい人達で避難所まで確保していてくれ、キャンパー達一行はそこに避難。
疲れてるだろうに、畳や、布団まで用意してくれて、お陰で僕達はグーすかピー。
無事津波勧告は解除され、キャンプは忘れられないものになりました。
しかし、あの津波勧告には本当にビビりました。
怖かった…。
ゆうじろう。
