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嵐のS君妄想小説(BL)

嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。





『俺の………本心……………』





翔くんとの誤解が少しずつ解けていく

と、共に自分の隠していた思いが溢れてく。


自分から言ったのに

間違いだって言ったのに

翔くんを好きな気持ちが溢れでる。

いいの?

翔くんを好きって言っていいの?

翔くんのこと忘れられないぐらい

翔くんのこと好きって

言っていいの?

俺が……………




って、ウダウダと考えていたら

突然、辺りが真っ暗になった。

気付いたらお祭りは終わっていて

提灯の灯りが消え

賑やかなお囃子も

人の声も途絶えていて

ここにいるのは

俺と翔くん二人だけってことに気づいた。



『………しょ……翔……くん………

ヤバイよ。

話し込んでて、こんな時間になっちゃった。

……家の人が心配するから

そろそろ帰ろうよ。』

俺が立ち上がると

翔くんが俺の手を引っ張って

ストンと翔くんの膝の上に座ってしまった。



『ご…………ごめん……』


慌てて立ち上がろうとしたら


翔くんに後ろから抱きすくめられて



『…………ちゃんと……

…言って………くれ………

…………じゃな……………いと…俺…』


翔くんの弱々しい声に驚いた。

「え?

翔くん、もしかして……泣いてる?

…………なんで?」



『……しょ………う……くん?』


俺が体を捩って翔くんを見ようとするのに

うまくいかないのは

翔くんが力一杯俺を抱き締めてるから


『……しょ、…………翔くん………』



『…さ…智………

……頼む………から…………

お前の本心…………教えて………くれ…………

じゃないと……………俺…………』



翔くんの切なさが伝わってくる。


でも、俺が好きだって


翔くんのこと好きだって言ったら


翔くんは………困らない?



世界が……………変わらない?


……それが………こわいよ。




それでもいいの?


本当に…………いいの?



『…………しょ、…………翔くん。

……………俺………………

俺……………翔くんの事が……………

翔くんのこと…が

……………好き……………だよ。』


本当は、


本当は……………



……………………大好き。


翔くんのことが大好き。



やっと


やっと、



俺の本当の気持ちが伝えられた。