君が笑ってくれるなら 22 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。




何から聞いたらいいのやら……

疑問があまりに多すぎる………

弁当を口に運びながら考えていた。

ちょっとイカれたこいつに普通に話して

通じるとも思えない。

………だから……

大野の言葉を全く聞いていなかった俺。



『………だから……………

後は、こっちに任せてね。』

『……………え?

なにが?

…………ごめん。

俺、聞いてなかった。

何か言った?』

と、問い尋ねた。

『もー……

しっかりしてよ。

翔くん。』

って、俺からしたら

お前がしっかりしろって話だろ………

『……しっかりって…………

お前にだけは言われたくないわ。』

と、反論してやった。

『…………もー…………

あのね。

前の家の家財道具

もう要らないから

こっちで処分してもいいよね。

って、話。』

『え?』

俺の家財道具………

『…………なんで?

なにしてくれてんの?』

要らないって………どう言うこと?

『……だって、

TVも、冷蔵庫も、洗濯機も………

だいたい揃ってるもん。

二つも要らないでしょ………

それとも、創庫借りて置いておく?』



意味がわかんないよ。

なんでもう、一緒に住むことが前提なんだよ。

俺、一緒に住もうなんて言ってないぞ。

もしかして………

こいつは俺のストーカーじゃねえか?

否、それはないか………

兎に角…………通帳と、印鑑………

…探さなきゃ……

……


『………今、………何処にあるの?

俺の荷物。』


『………………えっと……

………………こっち。』




そこはどうも物置のような場所。

狭い部屋に俺の家財道具が、所狭しと置いてある

『あーあ………

俺の荷物…………』

やっと巡り会えた。




『どれが必要で、どれが要らないか

わからないから

皆持ってきてここに置いておいたの。

でも、邪魔だからこっちで処分するって話。』

と、平然と言ってるこいつに腹が立ってきた。

『なんで?

なんで?

わけがわからない。

なんで俺がここに住むの?

なんで?

勝手に決めるなよ。』



『俺も本当はさ……

前の家の方が、コンパクトでどこに誰がいるか

直ぐに分かるからよかったんだけどね。

セキュリテーが甘すぎるって言うから…』

『……セ………セキュリテーって……

お前…………

なにもんなの?

誰から逃げてるの?

なんで、俺とお前が夫婦なの?

全部全部………意味がわからない……』



『…………翔くん。

今日は、もう遅いからさ

明日にしようよ。

俺、もうお風呂入って眠りたい。

来てきて………

ほら。凄いベットでしょ。

ここなら二人で眠れるよ。』

と、またこりゃあ凄いキングサイズのベットを見せられた。

『もういい…………

俺の寝袋頂戴。』

呆れる俺。

キレた俺。

こいつに何を言っても話が通じない。



『どうするの?』

『俺、公園で寝る。

もう知らない………

お前なんて…………

もー知らない………』

『え!!

なんで?

こんなにふわふわのベットなのに?』

『……………』

『………おかしいな………

うまくいくはずなのに………』

と、大野は首を思いっきり傾げてた。