翔君は…………
バカだよ。
態々、おいらの所まで堕ちて来るなんて………
翔君まで、汚れる必要ないのに………
おいらのことなんて、棄てておけばいい………
翔君にとってなんのメリットもないんだから…………
おいらが側にいても
なんにも良いことなんてないのに………
それでも……………、
そんなおいらでも…………
翔君は必要としてくれるの………
こんなおいらでもいいの?
おいらは、この手を伸ばして
翔君を抱き締めてもいいのかな…………
「信じてみたら」
と、誰かが頭の中で囁く。
「救いはあるよ。」
と、また囁きかける。
「本当に………
信じていいのかな………」
おいらは、そっと瞼を開くと
翔君が泣きながらおいらを突き上げていた。
翔君…………
泣かないで…………
『…あン…しょ………う……くん………ハアハア……』
おいらは、翔君に手を伸ばす
『なん………で?
………なんで、………翔君……が泣く………の?』
息も絶え絶えに語り掛けると
おいらの手を翔君は掴まえて
翔君の頬に当てられた。
『智…………
智は、何も汚くないよ。
こんなに綺麗だ。』
と、言うと
一層激しく腰を打ち付け
『………あっ……う…ン…………アア……』
おいらは、腕を翔君に回して
二人で果ててしまった。
※最近、忙しくて小出しになってごめんなさい。
グズグズしていてごめんなさい。