人生は其なりに厄介だ。129 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。




時計を見ると4時前

『まだ、起きるまでに3時間あるよ。』

と、翔君に

「まだ寝ない?それともこのまま起きてる?」

と言う意味で聞いてみた。


ギュウって抱き締める手に力が入って

『……………ここで…………抱いても……いい?』

って、翔君が聞いてきた。



そうなんだ。

潤に見られたくなくて、知られないように

リビングのソファーではやりたくないって

言い続けてきたから

ここでことに及ぶのは初めて

今は、潤も家を出たから

なにも遠慮することなんてないんだよね。

なのに君は聞いてくるんだ。



『………翔………くんは…………

…寝ないで………大丈夫なの…?』

そう言ってる側から

俺の身体をソファーに横たえ

口付けてきた。

「俺を抱くことで

少しでも翔君が楽になれるなら

俺は、俺を差し出すよ。

だから、辛そうな顔をしないで…………」

俺は、腕を翔君の肩に回した。









『先生。

櫻井先生。

待ってくださいよ。』

駐車場に車を止めて、校舎に向かって歩いていると

後ろから声を掛けられた。

『あっ。おはようございます。

忍成先生。』

『昨日は、すみませんでした。

俺の代わりに田所のところに行ってもらって………

で、…………どうでした?』

『どう………って?

今日、養護教諭の松島先生が付き添って

病院に行ってるはずですよ。』

『そうですか。

相手は…………誰か言いましたか?』



『いやあ………それが……………』


『ここの学校の人間でしょうかね。

実は、聞いた話なんですが………

田所はどうも、ウリをやってたらしんですよ。

その事は言ってましたか?』


俺はその言葉に驚いて、忍成先生の顔を見た。

『やだなー。

そんな怖い顔しないでくださいよ。

人から聞いたんですよ。

ホントかどうかはわかりませんけどね。

ウリしてたとしたら

相手を知らなくても仕方がないのかなって………』



『…………どこ情報ですか?

誰がそんなこと言ってたんですか?』

俺は忍成先生の襟元を掴んだ。

『あー………

そんなに熱くならないでくださいよ。

誰だったかなんて覚えてませんよ。』

『…………「こいつ」………………』



『あのー………

おはようございます。』

俺達の隣を同僚の先生が

訝しげに通りすぎる。

それを見て手を放した。