人生は其なりに厄介だ。65 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。







『松本くん。』

『なに?』

学校に行くと、あまり話したことのないクラスメイトの中丸君が声をかけてきた。

『君さ。

モデルやってるの?』

『え?』

『昨日買った雑誌に、君に似た人がいて』

と、見せてくれた。

『あっ。発売されてたんだ。

知らなかった。』

『じゃあ………

これはやっぱり君なんだ。』

『うん。

ちょっと頼まれてさ。』

『凄い。

超かっこいいよ。

モデルが同じクラスなんてラッキー。

そこにサイン書いてもらえるかな。

あと、一緒に写ってる人も可愛い人だね。

知り合い?』

俺はマジックでサインを書きながら

『う~ん……

知らない人。』

って嘘をついた。

この写真の智はちょっと可愛い過ぎるだろ。

俺の親だなんて言えないよ。



『これ。

ちょっと見せてもらってもいい?』


『いいよ。』

中丸君は雑誌を置いて去って行った。

『どうしたの?』

和が俺のそばに来て覗きこむ。

『あっ。潤と智さん。』

『うん。

前に言ってたモデルのやつ。』

『潤、かっこいいね。

智さんはかわいさ倍増。

翔兄、嫉妬すんじゃない。』

『ふふっ………確かに』

ペラペラと捲ると、特集記事が目に止まる。

和と目を合わせて、ゴクリと唾を飲み込んだ。

まさに俺たちの関係。

微かに、ぼやけた小さい挿絵的な写真を見て驚いた。

和は文章に興味があるようで

写真には気を止めてないけど

これは…………