人生は其なりにおもしろいだろ。22 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。





検診の日、

それは智にとってある意味試練。

一日がかりで病院に行く。

車に乗れたらまだいいのに

バスもタクシーも乗れないから大変なんだ。

だから俺は、少しでも負担を軽くしてやりたくて

その日は「友達と遊びに行くから夕食いらない」

って言う。

ちょっとでもゆっくりさせてあげたいから…………

俺は俺で気を遣ってるんだよね。









「嘘だろ~」

まさか俺がいること忘れてた?

智が隣のソファーに座って項垂れてる。

近づいてみると、スースーと可愛い寝息が聞こえてきた。

「マジかよ………」

相当、疲れてたんだな………

悪いことしたな…………

強引に入っちゃったもんな………

今さら、反省しても遅いよね。



すぐ起きるかな?



可愛い顔して………寝てるよ。

起きてるときは仏頂面してたり、

俯いて顔が見えなかったり。

この体勢は苦しいだろうな……と、思い。

俺は、ゆっくり智を抱き抱えて

長いソファーに移し

近くにあったブランケットを掛けてやる。

それでも起きる気配がなくて

俺はずーっと静かに見つめてた。



俺の中の思いでの智と、

今、目の前にいる智………

少し大人っぽくなったけど

今でも可愛い顔してる。

寝ている智の柔らかい髪を撫でてると

少し口の端が上がって、笑ってるように見えた。

『お前………なんの夢見てんだよ。』

と、つぶやいた。

俺の夢を見てたらいいのに………


愛しくてそっと頬に触れ………

唇に指を沿わせた。

もう………我慢の限界

俺は寝ている智の唇に口づけをした。

チュッてしたのに起きないから

ちょっと大胆になって

智の顎を下に下げて口を開かせて

その隙間から舌を入れて智の舌を絡めてやった。