紅い涙 114 (生きる) | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。






体を駆け抜ける快感に戸惑いつつも

翔さんがくれるキスに夢中になっていた。

頭の芯がクラクラする。

今にも倒れそう。

て、思ったらゆっくりと倒された。

"ピチャピチュ"って音

鼻から抜ける息

それが、自分の出してるものだとわかったら恥ずかしくなって

翔さんの体に手を入れて押した。

翔さんは直ぐに離れて

俺の目を見て

『嫌だった?』

と、聞く。



『…ハア……いや…………じゃない……ハア…』

『………嫌じゃないなら…………』

そう言いながら、俺の唇を指でなぞった。

背中に電流が流れたみたい

体がピクピクして一際大きな声を出した。

『あっ…………はあ………』

翔さんがクスって笑って

『逃げる?

やめる?』

って聞いてきた。

「逃げる?

やめる?……………

…やめる…………

……い………嫌……だ。」

『…………嫌だ。』

って、俺が翔さんの腕を掴んだ。

『ふふふ…………

俺の愛は超甘いよ。


……………食べてみる?』

そう言って俺の顔にキスの雨を降らした。





翔さんのキスはなんて優しいだろう…………

遼の噛みつくような

血の味がするキスとは違うよ。


翔さんの手はなんて優しいだろう…………

遼の手はナイフみたいに

触る度に俺に傷を着けた。


翔さんのくれる……………もの………

遼のものと全然違う。


「ほんとだ…………

甘いね。……………」



『智…………愛してる。』

『うん。…………』

「愛って本当は温かいんだね。

忘れてた…………

…………………

俺も…………愛してる……………って

言ってもいいのかな…………」