紅い涙 65 (覚醒) | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。







あの日と同じだ。

俺が智さんにキスをしたあの日と…………


目が覚めたら何も覚えてなかったあの日と……


何がスイッチなんだろう……

何かのきっかけがフラッシュバックさせてるんだろう………




『ごめんね。智さん…………

ごめんね…………智…………』

こんなに深い傷を負わせた遼が、弟なのに………

憎いと思った。



『俺は、絶対智を傷つけない。』



だから…………俺を……………



好きになってくれ…………




そっと寝ている智を抱き締めた。







少しして智の体が揺れた。



俺は体を起こして智を見た。



キョトンとした顔をして

『………なに?

なんで?

あれ?

………?………??…』

と、懸命に記憶を辿ってるみたいで

俺の下で百面相。

それが可笑しいやら可愛いやらで

思わずそのままキスをした。









『…うっ………………うっアン…………ふっ………………アン………』


俺はなんで翔さんにキスされてるんだ?

……………

翔さんの唇が離れて

俺をじっと熱い目で見てる。

親指で俺の唇をなぞり


『………逃げる?』

と、聞いてきた?

『………………』

『逃げないなら続き………するけど…………』

『続き………って…………』

また、翔さんが俺の唇にキスをして言葉を塞ぐ。

翔さんが深く深く入ってきて

俺の息が上がる。

嫌じゃない。

嫌じゃないよ。

むしろ、今までに感じたことのないほど

……甘い……疼き………気持ちがいい………

俺は無意識に翔さんの背中に手を回し、

俺たちはお互いの唇を貪った。