大宮物語 still 18 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。






体の痛みで俺は目が覚めた。

ゆっくり瞼を明けると見たこともない部屋のデカイベットに裸のまま眠っていた。

体中がギシギシと悲鳴をあげ痛い。

下肢に違和感を感じて触ってみるとドロッとしたものがついていた。

俺の中に出したニノのもの…………

部屋の中に人の気配はなくて

テーブルに1万円と飲み終わったペットボトルが置いてあるのが見えて

「まるで金で買われたみたいじゃん。」

と呟くと胸がチクッと傷んだ。

よたよたとベットから這い出ると

足に力が入らずにヘナヘナとしゃがみこむ。

昨夜の乱暴な行為を思い出した。

ゆっくりシャワーを浴びて

ニノの痕跡を洗い流す。

……………苦しいよ。

………………痛いよ。

…………体が心が痛い……………。

シャワーを浴びながら泣き崩れた。

優しい声や優しく撫でる手を覚えているのにあれは夢だったの?








俺達はこの日を境に10年近く逢うことはなかった。