大宮物語 忘れられない 22 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。





智の優しさが俺を癒して、
頑なな心が溶けていく。
緊張感が薄れたのか俺のお腹がなってしまった。

『お腹……すいたね。』

と、俺を見て智が微笑んだ。






それから二人で下に下りて

智のかーちゃんが作りおきしてたカレーを温めて食べた。

『ごめん。こんなもんしかなくて。』

『いいよ。
智のかーちゃんのカレー久しぶりで嬉しい。』

「人んちのカレーって美味しいよなー」って思いながら頬張った。

『ニノんちなんか新年早々凄いの食べてそうじゃん』

『いやいや。
俺、あんまおせちとか好きじゃないし。』

などと言いながらペロッと平らげた。

智が皿を洗っているうちに
TVを着けたら新年恒例のお笑い番組をやっていて
芸人さんのネタが面白くて
俺は久しぶりにおかしくて笑っていた。

洗い終わって智が隣に座ってきて
ソファーに肩を寄せて寄り添い見ていたのに
智が肩に手を回して来て

『TV見に来たんだっけ?』

と俺を覗き混んでキスをしてきた。

俺も智に手を回し、そのキスに答える。

TVから笑い声や叫び声が聞こえてくるのに

俺達の耳にはお互いの息遣いしか聞こえない。

チュッと一際大きく口付けして離れ。

『………落ち着かなくね?』

と俺が言う。

『うん。………部屋行こ。』

二人で手を繋いで二階に上がって

ベットにダ~イブ。

『フフフ………』

智が顔を背けて笑った。

『何が可笑しいのよ。』

ちょっとムッとして聞いてみると

『だって………さっきまで
別れる別れるって騒いでたのにさ』

『もーいいよ。その話は……』

智の顔をこちらに向けさせて

『智は………浮気はしないんでしょ。』

と目を見詰めて確認すると

『うん。』

と答え瞼を閉じた。
俺が唇を重ねる。



『もう、………俺だけってぐらい抱いてやる。』

『フフッ。やっぱり……俺が抱かれる方なんだ。』

顔を横にして赤くなって笑ってる。

『あたりまえでしょ……』

と、智のほっぺにチュッとした。


『………まっ、いいか………

ニノのこと好きだから………許す。』

智が両腕を俺の首に回してきた。

目を合わせると自然にお互いが近づき唇を合わせる。