君のそばで 74 | 嵐のS君妄想小説(BL)

嵐のS君妄想小説(BL)

嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。

先の事を考えると不安と悲しみでいっぱいになる。

だからこそ今を大事にしよう。

大好きな翔くんと一緒に………




翔くんはおいらをいっぱい愛してくれた。
いっぱいキスもしてくれた。
今を、一瞬一瞬を大切にする。
そして、おいら達の思い出作りが始まった。



抱き合いトロットロに溶かされて
おいらは翔くんの胸に抱かれて眠る。
優しい時間。

おいらの髪を優しい手で隙ながら
『愛してる。』
て呟く。
まるで呪文のように

その言葉はおいらの病気の進行を止めてるんじゃないかなって思う。












暫く体調の変化もなくおいらはそれなりに「嵐」としての活動を続けてた。

(トントン、カチャ)

『大野さん。居ますか?』

番組収録のためにテレビ局の楽屋にいたおいらにチーフマネージャーが顔を出した。

『ほーい』

おいらはいつものように
ニノがゲームをしている隣に座ってゲームを見ながら手をあげた。

『大野さん、決まりましたよ。』

マネージャーが満面の笑顔を向けた。

『……はい…?』

おいらは首を傾げた。

『ほんとに?!』

松潤がソファーから立ち上がり喜んでいる。

『??』

おいらは何がなんだか?
ポカーンとしてるとニノが肘でおいらを突っき

『個展の話ですよ。』

とゲームの手を停めた。

『個展?』

『前に話してたでしょ』

あーそう言えば社長の別荘で
相葉ちゃんがそんなこと言ってたような……と思い出す。

『社長がOK出して場所も決まったよ。』

と書類を見せてくれた。
『上海と大阪、東京……
て書いてある。』

『えーっ。海外って無理だよ。
そんなにおいらの絵なんて見たい人いないって。』


『それが、海外からのオファーが多かったらしよ。
で、一緒に写真集も発売するって……』

『凄いじゃん、おーちゃん』

『そんな大それたことしていいのかな……』

おいらはまた注目されるのが怖かった。


『兎に角これから忙しいよ。
がんばろうね。』

と言うとマネージャーは出ていった。