久しぶりにライブの夢を見た。
おいらは自由自在にステップを踏み。
割れんばかりの歓声と煌めく照明に照された。
隣にニノがいて、反対側には翔くんがいて
いつも5人で手をつなぎ
『俺らの名前はなんだ?』
の声に
『『『あらしー!!!』』』
と何万という人たちが答える。
おいらは「嵐」なんだ
おいらは嵐でいていいんだ。
『ね。翔くん。
おいらは「嵐」だよね。』
翔くんがおいらを見て繋いだ手をギュって握って微笑んだ。
おいらは夢を見ながら笑ってた。
おいらもう、後ろを向かない。
悲嘆に暮れて泣くのはもう終わりだ。
おいらが笑う事で皆を幸せに出来るなら、
おいらはいつも何があっても笑っていよう。
おいらを支えてくれる人たちのために……。
そう決めた。
あの再会の日から、おいらの世界は動き始めた。