君のそばで 33 | 嵐のS君妄想小説(BL)

嵐のS君妄想小説(BL)

嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。

おいらは打ち上げ会場で翔くんを探していた。

『翔くんならさっきトイレに行ったよ。

すぐ戻るでしょ。』

とスタッフの一人が教えてくれた。


おいらは聞きたい事があった。

コンサート中にいつも翔くんを見ると目が合う。

視線を感じて振り向くとそこにはいつも翔くんがいた。

おいらがセンターステージに向かって走って行くといつもおいらを待っていてハグをする。

まるで演出の様に。

ファンの子達は「キャー」って言うからいいんだけど。
おいらは翔くんの真意が聞きたい。

おいらは翔くんが大好きだから……。



どんだけ待っても翔くんが戻ってこない。

帰った?

おいらはトイレに行ってみた。

トイレは空っぽ?


おかしいなあ?

トイレから会場までの通路はここだけなのに?

『……?
人の声がする?』

非常階段のドアをゆっくり、少しだけ開けると翔くんが誰かと話している声がした。



『でも、大野さんには二宮さんが……』

『そうだね。
……だから告白するつもりはないんだよ。』

『そんなの…苦し…過ぎる…よ。』

『ありがとう。
君は優しい子だね。
俺なんかよりいい恋しろよ。』




『さっ。戻ろうか。』

おいらは急いでその場を離れた。