君のそばで 24 | 嵐のS君妄想小説(BL)

嵐のS君妄想小説(BL)

嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。

ウルフがおいらに新曲のCDを持ってきた。

『出来たんだ』

それを受け取りジャケットを見てビックリした。

おいらの絵だ。

随分前にいたずら書きで描いた嵐5人の絵。

『うっそ。
……………翔くん取っておいてくれてたんだ。』

綺麗に色が加わって素敵なジャケットになってる。

うれしい。

心から嬉しいと思った。

この頃はどーうも脚の運びが悪くって、
昨日まで出来たんだ事が、今日には難しくなるということを経験して気が滅入っていたところ。
喜んだり、嬉しかったりする感情をずっと忘れていた。
さっそくプレイヤーでかけてみる。

かっこいいサウンド。

冒頭の出だしでおいらの声が………

『えっ?
どうして?
取り直したんじゃないの?なんで?』

曲を聴いてるうちに泪をがボロボロ溢れてきた。

『智くん?』

ウルフが声をかけた。

『彼らは待ってるよ
君からの言葉を……』

『うん。』

『このままでいいの?』

『………恨まれる位がちょうどいいのに……』

『どうして?』

『おいらを悪者にしてもっと絆を深めて。
もっともっといいグループになってほしいから』

『でも、彼らは智くんを今でもメンバーだっていってるよ。』

『裏切り者なのに………
おいら……もう役立たずなのに
…………………
本当はこんなおいらを知られたくない。』

本音が出た。

逢いたい、皆の顔が見たい皆の笑った顔が見たいよ。
でも、こんなおいらを見た………。
優しすぎる人たちだから………。


『逢えないよ』