ネタバレ注意
興味のナイ方はスルーして下さいね
4人目、悟空ルート♪悟空は第四・七話の個別イベはナイので省きます(-"-;A
第八話「新たな真実」
紅孩児との戦いから逃れ、森へ・・・気がつくと悟空の姿がない!!
探しに行くと視界が開け泉に辿り着いた。そこに悟空が
でも・・・うつ伏せで倒れて居るΣ(゚д゚;)
玄奘は「まさか!妖怪に?」心配して呼び掛ける、すると「ぐーぐー」と寝息が聞こえる。
寝てるだけ??玄奘は腹が立ってしまう(#`ε´#)
横に座った玄奘の耳に悟空の「やめ・・・ろ、いや・・・だ」うなされているようだ!
うめき声が酷くなってくる、玄奘は必至に起こす、そして悟空は勢いよく起きた。
玄奘「悪い夢ですか?」
悟空「そうみたいだ、最近、夢見が悪いんだ」
玄奘は思い切って聞いてみる「何故!500年前も閉じ込められたのか?話してくれませんか?」
悟空はポツポツと話してくれた。
悟空が封印された理由、500年前に戦争があり、天界・冥界それぞれの代表同士を集め
戦に終止符を打ったという。
そこで500年前の回想に__
大聖(悟空)が天界が腐っているから罪に問われる覚悟で自分が戦争を止めることに
二郎真君はそんな大聖を止めるが止めることはなかった・・・
だから天界は裏切り者として牢に閉じ込めたんだ!!
そして現代に戻り、二郎真君「そして彼は戻って来ることはなかった、私達を残して」
いつの間に!!降りて?悟空は「話をねつ造するな」と怒る。
玄奘は不思議に思い尋ねる「そんなに何度も降りて来て大丈夫なんですか?」
二郎真君「まぁーね、人間の為に天界を裏切った大聖の監視と言う名目でね」
そして退散する二郎真君。
玄奘は夜、悪い夢を見て飛び起きた。その時扉を叩く音が
そこに居たのは悟空、玄奘は悟空を散歩に誘う。
月がキレイで気持ちがイイ、でも悟空は眠そう(-"-;A
玄奘は目が覚めたから、もう少し付き合うよに言う、すると背中が温かくなる
玄奘は嬉しかった背中を預けられてることが、だから玄奘も悟空の背に体重をかけた。
悟空「おまえ結構小さかったんだな、二郎真君のことは気にするな」
悟空と二郎真君は仲が良いと思ってたけど違うんだろうか?降りてくるのは悟空が居るからじゃないのか?
悟空「昔から知ってるし、遠慮もしない、仲が悪いでもない
ただ最近あいつオカシイんだよ、何か考えてるようで」
玄奘は悟空の友人だから二郎真君のことを信用してしまうのだろう。
気のせいか、悟空の声が不機嫌のような?玄奘が聞いてみると「おまえには関係ねぇよ気にすんな」
切り捨てるよに言われた。
苛立ちを隠すわけでもなく「眠い、帰るぞ」と立ちあがる悟空、しかたなく玄奘も帰ることに
第九話「天竺へ」
相変わらず食えない仙人、二郎真君の登場で玄奘は更に混乱させられる。
悟空の真実を知りたいなら教えると言われる玄奘、知りたい・・・けど悟空の口から聞きたい!
そう思った玄奘は申し出を断る。
二郎真君は「動かないで・・・」と近づいてくるから目を閉じた
その時、「おい!!何やってんだ」と悟空の声が、すると二郎真君は「やー」とニコニコ手を振ってる。
悟空「こいつに余計なこと言ってないだろうな?」警戒心に満ちた声だった。
悟空と二郎真君はいつものように言い合って、二郎真君は消えた。
そして何日か経った頃、天竺に近い場所で玄奘は緊張していた。
悟空は「緊張し過ぎだ」と背中を叩く、玄奘は素直に「不安なのです、理由は解りません」と告げる。
悟空「俺も緊張してるかも」と答える。
そして出発する。一行は天竺の扉を開くことは出来るのか?
少し歩くと天竺に辿り着くことが出来た。玄奘は扉に手をかざす・・・開く扉
一行は中へ進む、オカシイ!?何かが変だ?玄奘の脳裏から離れなくなった。
初めて訪れた場所なのに・・・覚えてる?
悟空「おかしいな」玄奘と同じことを感じているのだろうか?
玄奘が感じているのは魂の記憶らしい、でも悟空は?答えが出ないまま先に進む
そして経典の部屋に到着する。玄奘は経典に触れると今までで一番眩しい光を放った。
黒かった水晶(経典)が透明に美しくなっていた。
その時、床にしゃがみ込んだ悟空が「やめろ・・・やめ・・・てくれ」悲痛な叫び
両腕で自分の体を抱き締め何かを堪えているようだ。
玄奘は必至に尋ねるが、どうなったのかわからない。
そこに紅孩児が現れ玄奘玄奘経典を渡すように言う。八戒と悟浄は紅孩児に立ち向かう。
玉龍は炎が怖くて動けないようだ!
紅孩児は更に大きな炎で三人を倒した、紅孩児「経典と共に冥界へ来るのだ」
一歩づつ近づいてくる、その時、悟空「こいつを連れていかせねぇよ」
悟空が立ち上がっている、しかし紅孩児は青白い炎で悟空の腕を指し貫き
悟空の足がよろめき床に倒れる、そして経典は紅孩児の手に!
悟空の体から流れた血が玄奘の視界を紅く染める。
「」いゃあああああ」玄奘は叫ぶ!!その時、頭の中に記憶が流れ込んで
呪文を唱える、経典から眩い光が放たれる紅孩児は「素晴らしい」と喜ぶ
その隙に玄奘は悟空の元へ駆け寄り少し揺すると目を覚ます。
でも玄奘は自分の目を疑う、いつの間にか悟空を纏う色が変わっていた。
悟空「やめろ・・・いやだ・・・」そして悟空の体から膨大な力が溢れ出した。
過去の記憶___
木叉「報告があります、連絡がありました大聖が闇魔王に敗れたと」
二郎真君「なんだって?」
木叉「魂は消滅し、二度と戻らない、闇魔王の吸収されたのです」
二郎真君「嘘だ、何かの間違いだ、間違いだと言ってくれ」
二郎真君「大聖を食らった闇魔王は何処にいるんだい」
木叉「捕えました、上層部は男を利用するようです」
二郎真君「志半ばで散った友人への花向けだ、最高の舞台を演出しょうじゃないか!」
玄奘に知らされた悟空の過去
その地で新たに知ることとなる真実とは?
悟空の過去に何が?悟空ルートは少し難しい話ですねσ(^_^;)
次回、第十話に続く___。
