ネタバレ注意
二人目の攻略は悟浄♪私の一番好きなキャラです('-^*)/
ココでは個別イベの四、七話の付け足しをします。
第四話「酒は飲んでも飲まれるな」
悟浄が酔っ払って出て行ってみんなで探しに行くシーンのイベ
一人で探しに行くことにした玄奘、目撃証言ですぐに見つけることが出来た。
住居が建ち並ぶ一角、悟浄の背中が満月に照らされ闇の中、浮き上がって見えた。
手には抜き見の剣、今は少し落ち着いているように見える。
どうしょう?声を掛ければ斬られるかも?そんな風に躊躇してる時、いきなり酔っ払いに
腕を掴まれ絡まれる・・・しつこい酔っ払い!こんなことしてる間に悟浄が何処かへ行ってしまったら!
その時、悟浄が低い声で「誰だ!」悟浄はまだ酔っている。前にも後ろにも酔っ払い・・・(-"-;A
酔っ払いは悟浄に戦いを挑むが一瞬で倒れ逃げる。
「おい!」今度は私!?一人で来たことを後悔する。悟浄の勢いに押され壁際まで追い詰められる。
しかも息がかかるほどの距離まで!剣を振るうつもりはないようだが・・・困った(><;)
その時「女の愛はどこで得られる?」本気でバカだ!!玄奘はそう思った( ´艸`)
剣を抜いて人を傷つけつ訳でもなく八戒のように遊郭が思いつくほど女の溺れたこともない・・・
真面目に人に聞いて歩くしかないのだろう。それが悟浄なんだろ♪
すると突然、寝息が聞こえ地面に大の字で寝てる。仕方なく玄奘は起こし壁へともたれさせる。
悟浄を抱えて歩くことも出来ないのでしばらく待つことにする。仲間達が見つけてくれるまで・・・
この後ろ姿の画が、めっちゃ好き(●´ω`●)ゞ
第七話「胎動」
みんなとはぐれて一人、森で眠ってしまったいた玄奘。
ふと木立の下に人影を見つけた。悟浄?
悟浄は悲しそうな顔をしている。聞いてみると「幸せな夢です。穏やかで平和な」
幸せな夢だから沈んでいたのだと悟浄は言う。
それから二人で出口を目指して歩き出す。
悟浄「僕は、あなたにずっと言えなかったことがあります。昔、罪を犯したんです、
その時から俺の左目は赤く染まりました、これは烙印です。この旅は謝罪の意味を持ちます。
果たさなければいけない約束があるのです
悟浄の罪とは一体・・・?
玄奘は「あなたの目はキレイですよ、深い罪を持っているようには見えませんよ・・・」
そんな言葉しか言えなかった(ノ◇≦。)
出口に近づいた時、
悟浄は「俺の目をキレイだと言ってくれるその言葉だけは、あなたの勘違いだと思っていて下さい」
そして無事、森を抜けることが出来た♪
悟浄の罪って・・・?
次は第八話へ___。