☆2枚目のレビュー追加☆
三人それぞれの恋人になってからの話☆
恋人になって間もないから、どう接してイイか分からなくて悩んだりしながら前に進みます(o^-')b
錫也編~
下校時、「帰ろうか?」と誘う錫也に彼女は、離れて、ぎこちなくなる。
哉太が錫也は彼女のことになるとムキになるから「独占病」と名づける。
彼女は羊、哉太と話す時は普通に話すのに・・・何故?
前の関係のままの方が良かった?羊と哉太に相談する。
「アイツ、付き合いだしてから、思いっきり笑わなくなった」
だが、羊「心配してソンした!贅沢な悩み、それは錫也が彼女の彼氏になった証拠じゃん」
哉太「幼馴染から一言、そんなモン!自分で解決しろ!」
羊と哉太「二人で解決しろ~二人共、気を使い過ぎ!」と錫也を応援する。
そして錫也は彼女と帰る。彼女が笑わない理由はドキドキしてたから。
「俺もドキドキしてるよ・・・でもオマエに触れたくなる。少しづつ慣らして行こう」
と、言いながら彼女に段々近づいてキス(///∇//)
哉太編~
彼女と一緒に居るのが恥ずかしくて休み時間になる度に教室を出てしまう哉太。
そこに羊と錫也がやって来る。そして二人が上手く行ってないのを心配する。
羊「イイことを教えてあげる。僕、聞いたんだ、彼女は突然後ろから抱き締められるのが好きみたい」
錫也にも話を合わせるように言う。( ´艸`)
「放課後に試してみれば~ガンバレ!!」二人に励まされ、感謝する哉太。
日直を終わらせて戻って来た彼女は哉太が不機嫌だと言う。「いつものことだろ!」と、ぶっきらぼうに答える。
すると彼女は帰ろうとする。慌てて止める哉太、でも彼女は哉太の不自然な態度が気になるから聞く。
そして哉太は「オマエが居るからだよ!」と言って彼女を後ろから抱き締める(*v.v)。
嬉しいと答える彼女、しかし・・・抱きしめられることが好きと言うのはウソ?羊と錫也に騙された!!
笑ってゴマかす、でも離れたくない。
「ずっと俺の隣に居てくれるか?それからワガママ言ってもイイか?正面から抱きしめたい・・・」
キスして・・・「好きだぞ」それは放課後の教室での出来事♪
羊編~
彼女の顔をずっと見てる羊。彼女は恥ずかしいからあまり見ないで欲しいとお願いする。
羊「彼女の顔を見ちゃイケない法律は日本には無いでしょ?」そこへ哉太と錫也が来る。
彼女が教室を出ると、錫也は尋ねる「アイツを残してフランスに帰る・・・寂しいよな?」
「もちろん!」と答える羊。
すると錫也は話す、彼女は羊がいつも通りだから離れても寂しくないんじゃないか?心配してることを。
好きだから我慢する・・・「そんな気持ちを救ってあげられるのは羊だけだから」と二人に応援して貰う。
羊は彼女に話があるから、と連れ出す。
二人きりになって彼女を抱きしめる。羊、自身も寂しいし、離れたくないと思ってることを告げる。
強く強く抱きしめる。「このまま日本に居て君と離れたくない、この先、君と居る為に我慢する」
離れて出来ない分のキスを沢山する(/ω\)
羊の両親に紹介したいと言われる。哉太と錫也も♪
初々しい感じがステキな2枚目でした♪