逃げ恥みたいな恋をした⑫
『逃げ恥みたいな恋をした⑪』その当時、彼に休日会えるのがうれしくてうれしくて、私はついに別れ際に泣くようになってしまいました。私が泣くのを見て彼は笑顔で抱きしめてくれていたのですが、…ameblo.jp次の日、彼から電話がかかってきました。「昨日の言葉は本当ですか?」「うん、本当。」「実は嘘でしたってなったら。。。。」彼はとても心配していたようです。本当であることと、私はとてもうれしいことを伝えました。そして、彼のご両親にご挨拶に行くことになりました。どうやら以前からとても会いたがってくださっていたようです。ご両親に会うならワンピースを着て行こうかな。など考え、その日を迎えました。家の前で彼が来るのを待っていました。あー、緊張するなぁ。彼が迎えに来てくれて、助手席にのりました。緊張するなぁと思い、彼の顔を見たら、なんと私より緊張している!!!「緊張してない?」「はい。」「え?なんで??」「田頭さんも、逆の立場になったらわかりますよ。」「私、自分ちに帰るだけなのに緊張しないよ!」人が自分より緊張していると、少し楽になるものですね。彼は、「母親から、『これの何がよかったんですか?』とか聞かれますよ。」と言っていました。いよいよお宅が近づいてきました。あー、やっぱり緊張する。。。車を降りて、彼が玄関を開けました。開ける瞬間、やはりまだ緊張していたのでしょう。「自分ちなのに。。。」と小首をかしげながら開けていました。私は笑いで最後の緊張もほどけました。お家に入ると、とても優しいお母様が出迎えてくださいました。みんなで席につくと、お母様「これの何がよかったんですか?」二人で顔を見合わせて笑いました。おしまい。「とける、とろける」に続きます。クリック↓