さとりをひらいた犬
去年からずっと読みたいと思っていた本が来ました~さとりをひらいた犬 ほんとうの自分に出会う物語 :s-9784815611590-20220311:クローバー369 - 通販 - Yahoo!ショッピングstore.shopping.yahoo.co.jp1,986円商品を見るそしてやっぱり面白かったー私は読みたいと思っていても、結局読まずに終わることが多いのですが、この本はさくさく読めました物語になっているのは、私には合ってるみたいです私にとって印象的だった箇所は、優劣の話。誰よりも優れた存在になるために、トレーニングして伝説になるお話がありました。自分が何者なのかわからないから、地位や名誉を求める。すごくわかるなぁと思いました。私も10代の頃は、とにかくお勉強やスポーツをがんばっていました。でも、自分より成績の良い人はたくさんいて、それを知るたびに、私はなんてできないんだと落ち込んだものです。そして、どこまでいけば満足するのだろう?とも考えていました。県大会で優勝出来たら、全国大会、全国の次は世界大会。でも、世界大会へもし出れたとしても、3位だったらへこむよなぁ。。。周りの人から、いくらすごいね!と言われたとしても、私は虚しさを感じそうだなぁ。何をどうやったら満足できるのだろう?私が本当に欲しい物とは何なのだろう?わからな過ぎて、落ち込んでいました。この本には、優劣はないという話がありました。すべてはひとつ。一つの存在から分離しただけだから、優劣など存在しない。あなたの体で、右手と尻尾とどちらが偉い?と聞いているようなものだというのです。力が強い人が偉くて、弱い人は劣っている。男性はすごくて、女性は劣っている。稼げる人はすごくて、稼げない人はすごくない。いろんな言葉で表現できそうですが、優劣の考えってやはりなんだか苦しいなと思います。そしてこういう考えはエゴが見せる幻想なんだそうです。ただ座り、静寂にしていると、エゴはいつか落ちるのだとか。そしてその時、魂の声が聞こえてくるそうです。ステキな本に出合わせていただきました。何度も読み返したい本です。