ずいぶん久しぶりの更新になりますが(汗)元気でやっております。
放置状態だったこのブログを 僕がもういちど立ち上げる気持ち
になったのは....
やはり2週間前に あのことがあったからです。
地震についてはさまざまな人たちが いろいろなところで自分の
体験や意見を述べているのですが......
3月11日 僕も死ぬほど怖い思いをして ビルに閉じ込められたまま
翌日まで建物の外に出れませんでしたが、東北地方で被災された方々
に比べれば 言葉にするほど重いものではありません。
翌週の月曜日から計画停電が始まりましたが、業務の関係で
深夜まで残業する日が続き、津波や原発のニュースをTVで見る
ことはほとんどありませんでした。
さらにその週末から別の仕事で海外へ行き、1週間ほど
日本を離れており、現地では仕事に追われていたため
リアルタイムで日本で何が起こっているのか 注意を払う
ゆとりは 正直いってありませんでした。
不謹慎な言い方になるかもしれませんが、僕にはそれがよかった。
混乱のさなかにあった日本からほんのひと時でも離れることが
できた自分は 幸運だったと思う。
1995年の阪神大震災の直後、僕はTVにくぎづけになって、
崩壊したビルや焼け野原になった神戸の街を食い入るように眺め
震災ウオッチャーになりました。
あのころ、報道で伝えられるほとんどの情報は把握していたと思うし、
友だちと情報交換をして顔を会わせるたびに地震のことを話していました。
そのうちに、現地に行って被災した人たちの手助けをしようと
いうことになり、みんなで連れ立って東京から大阪へ 神戸へ
向かいました。
(あのときは かろうじてまだ20代でした!)
大阪は何ごともなかったのに 神戸の街並を進んでいくと
想像した以上の悲惨な光景がありました。
声が出なかった。
でも もっとショックだったのは 僕たちは現地で
何の援助をすることもできず そのまま東京に帰らざる
を得なかったことでした。
結局 僕たちは 被災地の観光に出かけたのです。
ひとつ 大切なことを学びました。
それは
たとえ恋人が死んでも 家族が死んでも
仲の良い友だちが死んでも 自分が死んでさえも
世の中は それまでとまったく変わらないように
先へ先へと続いていくのだ
という事実でした。
このときの気持ちは 数年後 自分が病気で生死の境を
さまよったときに よみがえりました。
先日訪れた外国では 現地の人たちから
「日本は大丈夫か?」とか
「原発はどうなんだ?」とか いろいろなことを
質問されましたが、たぶん彼らには 対岸の火事に
感じられていたのではないかと思います。
カナダから来られたある人は
「自分たちの国は 原発よりも...」
と言うところで言葉を止めていたけれど、
もしかしたら
「原発に依存していなくてよかったよ」
と続けたかったのかもしれない。
たとえそうであったとして それが当然の反応です。
自分がその立場に立っている という認識がなければ
その人にとってのリアリティではありえない。
日本はカナダのような森林国家ではありません。
水力ダムや火力発電だけでは産業に必要な電力がとても
まかなえない そういった国づくりを何十年にわたって
してきてしまったのであれば
東日本と西日本で電力供給が相互に行えない規格になって
いるのであるなら
そういう国を この先どうしていくのか
まずはそこを考えるべきなのではないでしょうか?
誰かを犯人にしたてあげて責任を追及して
人々の不満のうっぷんばらしをして それで収集がつくほど
問題は単純ではないはずです。
被災された全ての方々、地震の影響を受けた全ての人たちが
苦しみの真っ只中から抜け出せないでいる。
いま 本当に優先させるべきなのは 原発論議や責任の追及
ではないと 僕は思う。
現在の日本をどうするか そして 未来の日本をどうするか
そこでしょう。
将来的に 日本のイメージや世界的な信頼度や経済力が
ガタガタに崩れて たとえ"二流国家"に転落するとしても
僕らが生きていくのは たぶん この国しかありません。
それを受け入れるのが リアリティではないのかな?
ましてや 他人の悲劇に呑まれるべきではないと思うし
不安なムードにあおられてもいけないと思う。
今の自分がいる場所が 自分のリアリティ。
対岸の火事にばかり気をとられて足元を見失うことの方が
僕には はるかに怖いものに思えます。
大切なのは生き残ることです。
いちばん身近にある目的からクリアすること。
無駄な体力を使い果たしてゲームオーバー
なんてもったいないです。
本当の"敵"はいったいなんなのか
自然か 人か それとも運命か
まずそこをしっかり見抜かなければ この先へ進めない。
今は そんな気がしています。
アネット・ベニングとジュリアン・ムーアがレズビアンカップルを演じ
ゴールデングローブ賞で主演女優賞のダブルノミネートになっている
話題のコメディが「THE KIDS ARE ALRIGHT(キッズ・オールライト)」
http://www.youtube.com/watch?v=DgwjTy_cohg&feature=fvst
同じ精子の提供者から 息子と娘を産んで育てている女性カップル。
息子が「自分の父親と会ってみたい」と言い出したことから 4人家族に
"実の父親"が 加わって 事態はハチャメチャなことに....
というストーリーなんだって。
配給は「ブロークバック・マウンテン」のFocus Features。
レズビアンコメディーって 僕が知ってる限りでは記憶にない。
そういう意味では 画期的な作品って気もするんですけど。
予告編を見るだけでも アネット・ベニングもジュリアン・ムーアも
実に楽しそうに演ってる....って感じが伝わってきますね~。
日本での公開時期は 両女優の映画賞レースでの戦績にかかっているのかもね。
ゴールデングローブ賞で主演女優賞のダブルノミネートになっている
話題のコメディが「THE KIDS ARE ALRIGHT(キッズ・オールライト)」
http://www.youtube.com/watch?v=DgwjTy_cohg&feature=fvst
同じ精子の提供者から 息子と娘を産んで育てている女性カップル。
息子が「自分の父親と会ってみたい」と言い出したことから 4人家族に
"実の父親"が 加わって 事態はハチャメチャなことに....
というストーリーなんだって。
配給は「ブロークバック・マウンテン」のFocus Features。
レズビアンコメディーって 僕が知ってる限りでは記憶にない。
そういう意味では 画期的な作品って気もするんですけど。
予告編を見るだけでも アネット・ベニングもジュリアン・ムーアも
実に楽しそうに演ってる....って感じが伝わってきますね~。
日本での公開時期は 両女優の映画賞レースでの戦績にかかっているのかもね。
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