ん~ どれがどれやら~
こういうの めんどくさ~冷や汗2
と いろいろなことを ずっと放り投げてきた自分 ww
治療が始まって、仕事&私生活の環境が変わって、病気にもなじんできて
ようやく いろんなことが見えてきた.....って感じのこの2年。
一昨日の夜 勇気を出し? 今の自分の現実と向き合ってきました (・Θ・;)
新宿2丁目のaktaで この4月から月イチ開催でスタートした無料イベント
「ライフプランニング研究会」
(司会はゲイ雑誌等のライター&編集者をされている永易さん)。
5月の回は、健康保険や年金、労働保険など いろいろな社会保障制度
を同性愛者向けにわかりやすく解説してくれた ありがたい内容だった。
たとえば.....僕は たった1回参加しただけで こんなことを学びました。
①40歳を過ぎると 誰でも「介護保険」を収めなくてはならなくなるんだ
けど、 いったいいつまで払い続けなくちゃいけないの~?
②.国民年金、途中で収めるのをやめちゃった分があったけど、今からでも
間に合うだろうか?(・・;)
③自分は身障者手帳で2級をもっていて 国民健康保険に入ってるんだ
けど, 障害年金ってもらえるの?
もらえるとしたら、いつの分から どれくらい?
④企業年金って何?国民年金とどう違うの?
企業年金の詳細は「ねんきん定期便」でチェックできるの?
①は
40歳の誕生日から払いが始まって 65歳を過ぎたら その時点で加入して
いる年金から天引きになる。おじいさんになってもずっと払い続けなければ
ならない。
自分が介護サービスを受けることになった場合には、負担額が実費の10%
で済む。
②は
未納の分で納付か認められるのは2年以内で、それを経過すると
その期間分については払うことができなくなって、年金をもらうために必要な
条件「通算で25年」の対象期間からマイナスされていく。
過去に未払い分があっても、「通算で25年」があれば支給される。
学生の場合には、申請によって猶予が認められる
(10年以内の未来に納付を先延ばしにできる)
③は
もらうためには HIV関連の通院での初診日の時点で何らかの年金に加入
していること、障害認定日(病気に関する初診日から1年6ヵ月後)の時点で
障害等級の1級または2級に該当していること、初診日の前々月の直前
1年間に年金の払い忘れがないこと が条件。
(ちなみに 身障者手帳の級数と障害年金をもらうのに必要な級数は
必ずしもイコールじゃないそうです)
そして 初診日の時点で、国民年金に入っていたのか厚生年金に入って
いたのかによって 給付の中身に大きな差が出てくる← ココ 重要か。
④は
厚生年金基金、適格退職年金、確定給付付企業年金など自分が
勤めていた企業で収めていた年金。
当然、日本年金機構から届けられる「ねんきん定期便」には載っていない
情報なので、受給額は自分で確認することが必要。
もちろん退職金とは別です。
国保に入っている方でも、厚生年金のような上乗せがしたい場合には
国民年金基金へ加入することができる。掛け金は全額社会保険料控除で、
給付金は雑所得扱いになるが 任意脱退はできまへん。
年を取って働けなくなった時に「年金 もらいたい」と思っても、
通算で25年間分収めていないから、しょうがないので65歳を過ぎても
働き続けて 25年分収めてから年金をもらうことはできる
(そういう人たちも実はいっぱい出てきている)なんて知らなかった
←自分の場合もそうなるハズ゚д゚;
← だとしたら これからの仕事探しって ジジイになっても確実に
続けられる仕事っていう点をポイントにしなきゃ~
ということを 改めて確認することができたわけで。
どうせ国民年金制度は壊れて、自分たちはもらえるはずないじゃん って
話は確かにいろいろ聞きます。
僕も、いまでも自分の中からそういう疑いが完全に消えたわけじゃないです。
でも、民間の保険会社がぶっつぶれた場合だって、全員に手厚い救済が
与えられるわけでもなさそうだよなあ。
強いて言えば....国の方が まだ文句を言えば(泣き寝入りせずに)
払いに応じてくれる確率は高いかもな...とか いろいろなことを考えさせられ
ちゃった (まあ、日本がギリシャ化しなければ の話だけどσ(^_^;)
正直なところ、僕は「オレは障害者なんだも~ん。あたりまえの権利だもん」
って 公的なおカネだけを頼っておんぶ&だっこされるのって
なんだか自立心がなくてイヤ だと思っています。
でも、それは今がとりあえず健康だと感じているから言える話だな。
(考えたくないけど)健康でなくなっちゃうときが 来るかもしれない。
そのときには 余裕なんて残ってないだろう。
もらえるものならもらいたい、と(きっと)思うようになってるだろうし。
こういう話を専門家に個別に対応してもらうとなると 社会労務士とか、
法律相談なら弁護士、という流れになるんだろうけれど.....そういう人たちが
ゲイやHIVの事情にくわしいわけじゃないので 人探しって大変です。
地理的に遠い方などは、FerryみたいなSNSのコミュやWebで情報収集する
しかないのが現状だし。
でも 事情が許すのであれば たとえばこういうイベントに参加してみるなり
専門家と直で(できたら無料で)相談する機会をゲットするとかして
ネットの世界だけで探るのではなく 自分の足を使ったリアルなネットワーク
を作って「自衛」するテを(今から考えておくことを)おすすめしたいです。
ゲイだったり あるいはHIVポジティブである誰かが資格を取って
こういう現場をコーディネートをする立場になってくれる っていうの
心強いね~♪
(すでに 誰かやろうとしてる?やってくれている?)
ライフプランニング研究会は 来年の3月まで 月イチで
毎月第3日曜の18時~20時 akta (電話 03-3226-8998)で開催。
今後のテーマは
「同性愛者が大病(HIV,依存症、うつなど)するとき」(6月)
「生命保険」(7月)
「貯蓄と借金」(9月)
「親の介護をどうする?」(10月)
その後も「親の葬儀」「自分の介護」「相続とお墓」「自分の葬儀」など.....
誰もが目をそむけたくなるような (;´▽`
リアリスティック かつとても大事な内容で 続いていくそうです。