▼本作の評価・感想・各話リンクは以下にまとめています。
目次
あらすじ
評価
感想
構成
森の見る夢
前置き・・・
ティナーシャのラッキースケベ求む。冗談です。
あらすじ/スタッフ
ティナーシャが魔法具の手入れで城を留守にしている頃、オスカーはラザルと共に村人の不審死が相次ぐ森を調査していた。
だが、ラザルが怪奇植物の毒にやられてしまい、二人は“閉ざされた森の魔女”と呼ばれるルクレツィアに助けられる。ルクレツィアはティナーシャとも旧知の仲で、オスカーがティナーシャとの結婚を望んでいることを知ると楽しげに笑う。
城に戻った後、ティナーシャはオスカーの生気が揺らいでいることに気づくが……。
評価:7/15点
*各5点満点で評価する
脚本(シナリオ+構成)
点数:2
ポイント:起承転結があり見やすい構成となっていたが、ご都合パンチによって展開が進んでいった。進んだ先でシナリオが進行するわけでもなく、何か本作のテーマについて触れるわけでもなく、よくわからない。
キャラクター
点数:2
ポイント:私の記憶があやふやなんですけど、家臣たちとティナーシャには一定の距離感があったと思っていました。今話では開幕から仲の良い雰囲気があり疑問符が出てきてしまいました。また森の魔女の登場が雑でした。多分原作だと事件との関連などで理にかなった登場の仕方なんでしょうね。途中に出てきた謎の3人の描写が視聴者置いてけぼり。
演出(作画+美術+音響+etc)
点数:3
ポイント:基本的に安定していたが、明らかに違和感を感じる描写もあった。
感想
新たな魔女の登場。シナリオ影響は特になさそう。それにしてもいい魔女だったな。
で、この話で何が進んだのか、何を伝えたかったのかが不明。見終わった後の惰性感が最悪。2人がいちゃいちゃするだけで幸せになれるんだけどな。
構成
【起】
ティナーシャの散髪。前回とは打って変わってモブとの距離が近くなった。んん??
父(王)との謁見。いちゃいちゃ。
/
ロリと青年と魔法士。よくわからない。
【承】森の調査
男二人組で森の調査に向かうも毒を食らい、閉ざされた森の魔女のもとに。
彼女はティナーシャの知り合いに。それにしてもいいおっぱいだ。
/
オスカーに違和感を感じるティナーシャ。
オスカーに恋人がいるか気になる。魔女に会ったことに気が付き呪いを解呪することに。
【転】解呪
就寝中のオスカーのそばに座るティナーシャ。オスカーの悪夢。
なんかいつの間にか解呪完了。
【結】魔女の会話
ティナーシャ、森の魔女の元に。