Unnamed Memory #02【繰り返し触れられる過去】感想 | じゅんぷーのブログ

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  あらすじ/スタッフ

オスカーと契約を結び、ファルサス城に滞在することになったティナーシャ。
ある日、近隣の魔法湖の異変を知ったティナーシャは、武官たちを引き連れたオスカーと調査に向かう。

 

  構成

【起】ファルサス

魔女との契約。

オスカーの居城での日常。ちょろっと出てくる女性キャラの全てがかわいい件。

そんな中従者から何か報告。

【承】ドルーザの魔法庫

ファルサス管轄の魔法庫に出向くことに。1時間で出向くメンバーを集める。

いざ出発。。。かと思われたがティナーシャの過去??

ドルーザの説明。

【転】ドルーザ魔法士

ドルーザの魔法士と遭遇。ティナーシャと顔馴染みのよう。急に戦闘描写に移行、力のない配下たちが狙われるもなんとか撤退させる。ちなみにここでティナーシャが魔女だとバレる。

ティナーシャは魔獣のもとに、オスカー達は帰宅(笑)

【結】魔獣

魔獣を倒すべく自ら魔獣の封印をとくティナーシャさん。そして戦闘開始。

最後の最後で腹を噛みちぎられるも何とか勝利を収めたティナーシャ。自身の成長を早めることで早めることで傷を治すことはできた。年は取ってしまったが。ティナーシャのラッキースケベ描写があるとは思ってなかったのでこの作品の評価がまた1つ上がりました。

  評価:11/15点

 *各5点満点で評価する

■脚本(シナリオと構成)

点数:3

ポイント:前半戦のファルサスでの描写が必要だったのか分からない。魔女嫌いな文化を視聴者に伝えるための手段だったのかな?また、魔獣との戦闘シーンがまさかティナーシャ1人だけという、その頃他のキャラクターたちは帰宅(笑)なんか作りが薄いなと感じました。もちろんティナーシャの後ろで応援しろとかいうわけではないけれども。

■キャラクター

点数:4

ポイント:ファルサスの人間たちとティナーシャとの交流がメインの回になるものかと思っていましたがそんなこともなく。それでもファルサスの人間たちはしっかり出てきておりそれなりに出番がありました。情けない戦闘シーンや魔女を怖がるところが目立ち好感はあまり抱けなかったのですが。やはり本作はオスカーとティナーシャの2人以外は取り巻き扱いなんだなと感じました。そしてその2人の掛け合いに関しては今話はあまりなく。。。ティナーシャのラッキースケベ描写と、傷により成長した様を見れたのは良かったです。ただこの調子だとキャラ良さは薄れていきそうかな

■演出(作画や音響等)

点数:4

ポイント:前話と変わらず安定した作画から不快感なく観られた。戦闘描写に関しては迫力があり見応えがあった。

 

  感想

ティナーシャのキャラクター性が如何では全く面白くない作品だったかもしれないですね。それくらい環境要素が面白くなくなってきた。