娘がバイトから

泣いて帰ってきた

😭😫😤🥺😩😩



そりゃ、

バイトしてりゃ色々あるさ!



泣きたくなることもあるさ!




働くって

いいことばかりじゃないからさ!



失敗したくて

してる人なんていないからさ!



それでも、何かと

失敗するもんやねんて。



そんなふうに

慰めても、



「もう、バイトやめるー😭😭😭😭」



って、

なかなかただ事じゃない失敗やな。




で、

何があったんや?




お金、1万円も

間違えた!





え?!😳





コンビニで、

1万円って、

なかなか間違えんやろ!😨





どういう状況?!






お昼の忙しい時間帯。

すでにレジには列ができており、



そんな中、

おばさんがやってきた。



公共料金を払いたいと。



金額にして、

55000円。




おばさんは、

まるでピッタリ!

と言わんばかりに、

お札を数えもしないで出した!



それも、

ぜ〜んぶ1000円札。



レジが混む中、

慣れないお札を、数える娘。

10枚ずつ束にして、

45枚。





すでに10枚足りてないのに、

マジックにかかったように、

55000円と

勘違いしてしまったらしい。





普通なら、いや、私なら、

そんな大金、

2、3回は数える。






1000円だって、

間違えたくないと思うのは、

きっと経験値の差だろうか。






もしかしたら、

1000円の不足なら、

娘も

気づいたのかもしれない。





おばさんの

ピッタリでしょ!感に

呑まれてしまっている。





レジの長い列に

呑まれてしまっている。





お客さまを待たせないように!

の、指導に呑まれてしまっている。





経験不足が

ここで出てしまったのは、

私なら、

仕方がないと思える。





が、娘にしたら、

とんでもないことを

してしまった。

悲しい、つらい、やめたい、






となって行くのも、

分からなくもない。



若いって、

うぶやな😙





こうやって、

失敗して、

学んで行くものやから、

実践型の良い勉強料だと

思えば良いねん。



これが、

私の失敗だったら、流石に

反省モード全開、笑えない!



やけど、




今日のおねーちゃんなら、

お母さんは、笑って、

次は気をつけやーって

言ってあげられるわ。



お店の人には、

もう1度きちんと

謝っておきや!




そもそも、

なんで、

娘が、間違ったとわかったのか。



どうも、

防犯カメラらしい。

しっかり、40枚しか

数えてない娘の姿が

映ってるんだって。

(それに自分も記憶があるらしい💦)



それなら、

万事休す!

娘の大失敗、認定です。



もう1度言うと、

失敗したくてしてる人なんていない。




こうやって、

失敗しないと分からないことだって

あるんだから。



と、娘を慰めた。



お母さんは、娘に

良い勉強をさせてもらって

ありがとう😊

とむしろ思うわ。




だから、その

勉強料は

お母さんが払ってあげるよ!😊



それはそれで、

一件落着!



娘は、明日もまた、

バイトへと

社会勉強をしに行くことだろう。



頑張れ‼️19歳成り立て!




それにしても、

そのおばさん!

まさかの確信犯?!

と思うのは、私だけだろうか。



わざわざ?!

忙しい時間をねらって、




はい、ピッタリ!

と言わんばかりに

10枚足りない状態で、

45枚の1000円札を出すなんて。



小銭なら、一発アウトの

営業妨害だが、

お札なら行けるのか。



防犯カメラに顔も映ってるらしいし、

おまけに、

公共料金で名前もわかっている。



私が店の責任者なら、

まずは

連絡をして、

お金をもらい損ねたことを

謝りながら、

丁寧に確認するけどなぁ。




もちろん、

こちらのミスなんだけど、

確信犯じゃなければ、

いくら払ったか、

自分でも分かるやろうし、

気づいて、払ってくれると思うなぁ。



ま、確信犯なら、

めっちゃ、

怒ってくるやろうなぁ。

でも、次はしないんちゃうかな。

顔割れてるしさ。



どちらにしても、

こちらのミスとはいえ、

事実がわかってるんやから、

私なら、

何かアクションを起こすけどなぁ。



そういう時代でも、

もう無いのかな?!

私が若い頃とは、

店と顧客の関係性も違うのかな?



でも、残念ながら、

わざと誤魔化す大人もいるのは、

事実だから、



今回はどうこうというより、

やっぱりお金を預かる以上は、

きっちり、丁寧に

仕事をしないと行けないよ!



と、締めくくっといた。



今日、

娘は、わずからながら、

1つ強くなったのである。