さてさて、
私の記念すべき
第1号クラスは、
ぴっかぴかの1年生クラスとなりました。

かわいすぎます。
メチャクチャかわいい。
私の目尻も自然と下がるわけで(*^^*)

みんな、不安まじりで、
入学してきているので、
頼みの綱は、
担任である私。

とても頼りにされているのが、
ひしひしと伝わってきます。

さらに言えば、とても愛されてる感が、
伝わってくるわけです。
人生最大のモテ期、
いわゆる
「一年生担任の特権」
 というやつです。

だからこそ、

この子たちやその保護者の期待を
裏切らない先生でありたいと、
やはり
自分を戒めるのであります。

私が、息子や娘を小学校に
入れたときの気持ちを
よみがえらせながら、
携えながら。

さてさて、そんな私の「わくわく感」
とは、裏腹に、
我が息子は、ちっとも面白くないようで。

「お母さん、仕事をやめてよ」と
連日、訴えてきます。

朝、10分、
夜、1時間弱の会話では、
さすがにぐれ気味です。
せっかく、調子よくなってきた息子との
関係をこじらせている場合では
ありません。

なるべく寝るまで、会話を!
と思うと、
一緒に寝てしまうんです、これが。

10時すぎに帰ってくる娘を
駅に迎えに行かないと。
慌てて飛び起きて駅までもうダッシュ。
そして、二人で歩きながら、
娘との会話を楽しむ訳です。

娘も中学校に行って、
楽しいのか、反抗期が終わったのか、
穏やかな会話が、
私の一つの楽しみの時間になりました。

ガラリと変わった私の生活ですが、
充実感は、満載。

そんな中、少しも変わらないのが、
ダンナ。

仕事以外は、無言で、
携帯ゲームをしているダンナ。

それはそれで、
気を使わなくていいので、
ありがたいことにしておきます。