ひこうき雲 -29ページ目

ひこうき雲

日日是好日

お気に入りの風景。
後を歩く若者が『ドライフラワー』を歌っていた。
後方から、きっときっときっときっと〜と、徐々に声量が増していく彼と進行方向が同じなのは、なかなか夏らしい景色だった。

慌てない、慌てない。
ひとやすみ、ひとやすみ。
頭の上。

明日、息子が夏休みの宿題でご飯を作ってくれるという。本当だろうか。お願いしてよいのだろうか。


考え過ぎ、心配し過ぎとよく言われる。
仕事も人間関係も、いつもどきどきしながら守りから始めてしまう。
バカボンのパパのような大らかな人、天然な人に憧れる。
きれいな夕焼けを眺めながら、これでいいのだ、と呟いてみる。