ひこうき雲 -17ページ目

ひこうき雲

日日是好日

今日の大阪はきれいな冬晴れでした。

とても寒いから、最近感動したことを思い出す。

高校2年生の息子が、今こんな勉強しているんだよーと、数学の試験問題を見せてくれた。微分?積分?捕まるところがないボルタリングのように、本当に全く全然分からなかった。

息子が買い物に付き合ってくれた。僕より買い物袋に入れるのが上手。ありがとう。

部長が将来法務は託すつもりと話してくれた。頑張らないと。

インスタでLiveの感想を読んで、YouTubeで聴いてみたら、もー最高に渋い、カッコいいおじさんがシャウトしていた。あーいう人になりたかった。


通院途中、妻のリクエストで、堺にあるアルフォンス・ミュシャ館に時折立ち寄る。
世界で有名な画家、作品はよく知っているものばかりだ。
妻には内緒だが、そこにはこの世の人とは思えない美人さんがいる。
『ラ・ナチュール』、1899〜1900年のブロンズ彫刻だ。
5秒見つめたら、どうも目を逸らしてしまう。5秒見つめる。また目を逸らす。その繰り返し。
見つめられる方からしたら、この視線は変態ビームに違いない。
二次元に虜になる人を不思議に思っていたが、この人は三次元だからどうか許してください。


小学生の卒業アルバムに書いた夢は、スポーツ実況のアナウンサーだった。
特殊能力を持った人の側で過ごせたら、平凡な自分でもドラマチックな人生が待っていると思っていた。
社会人になり、業界は変わったが、考えてることは同じだった。
クリエイターの側、経営者の側で仕事をした。
腰巾着みたいだった。
でも、社労士になって、妻を看病するようになって、必要とされる腰巾着になった。やっと自分を見つけられた。
愛し愛されて生きるのさ。できれば笑い合って。