やっぱり〇〇商品

こんばんは！

Kindle出版プロデューサー
安田純也です。

最近SNSを見ていて、
思うことがあったので、
その内容についてお伝えします。

どんな内容かというと、、、

低単価商品を作った人が、
SNSでも拡散して販売しようとしたら、
リーチしていない層に
購入されてしまったこと。

これって多くの人に商品が届いたので、
一見良さそうに見えますよね。

ただ届けたくない層に購入されてしまうと、
不評や炎上の原因になってしまうんです。

起業初期の人が
よく考えてしまうのが、
１万円前後ぐらいの商品を作って、
大勢の人に売ろうとすること。

この商品で利益を取ろうとしたら、
たくさんの人に商品を
販売しなければなりません。

でも、大勢の人に売ることで、
スクリーニングができません。
つまり、購入して欲しくない人にも
購入されてしまうかもしれないんです。

しかも目の前のお客様を
大切にできなくなってしまいます。

お客様が多くなりすぎて、
サポートが仕切れなく
なってしまうからですよね。

これで悪い口コミが広がったら、
今後のビジネスは
飛躍しづらくなります。

もちろん批判を恐れていては
何も行動できませんので、
ある程度の勇気は必要です。

しかし、無駄な批評は
防ぐことはできると思うんです。

では、どうしたら個人起業家が、
悪い口コミが広がることがなく、
反対にお客様に感謝されながら、
しっかりと利益を取ることができるのか。

それは、
「高単価商品」

を扱うこと。

これなんです。

１万前後の商品ではなく、
30万円以上の高単価商品を
販売することで、

目の前のお客様を
がっつりサポートすることができ、
成果に繋げることができるんです。

ビジネスも人間関係もそうですが、
目の前の人にいかに貢献、
価値提供ができるのか。

だから、僕が販売している
「出版講座」も高単価商品なので、
お客様をしっかりと
サポートすることができます。

多い人でマンツーマンで
20回以上Zoomすることも
あるぐらいです。

この話を周りに話したら、
「サポートしすぎ」
と少し怒られました。（笑）

キングコング西野さんの
「夢と金」という本の中でも、
高単価商品の重要性が
書かれています。

読みましたか？

読んでいないなら、
今すぐ読んでくださいね。

個人起業家は目先の利益を追って、
薄利多売をするのではなく、
高単価商品を販売して、
手厚いサポートをつける
ことが重要です。

商品を高単価化すれば、
販売者も付加価値をつけようと
自然とサービス内容を手厚くしますし、

お客様の悩みや欲求も
しっかりと解消されるので、
満足に繋がりやすいですね。

僕もありがたいことに、
お客様からたくさん感謝されて、
新しいお客様を紹介してもらっています。

今後もそんな良い流れを
作っていけるように、
精進していきます。

【追伸】

その僕の「出版講座」で
先日出版された
カリフォルニア在住の
美江デルゲッソさんが
ベストセラーを獲得されました。

そんな素晴らしい本を出版した
美江さんに、その本の内容や
ベストセラー獲得の秘訣を
Facebookライブで聞こうと思います。