こんにちは！
Kindle出版プロデューサー
安田純也です。
一昨日は夜遅くまで、
Zoomをしていました。
相手とはたぶん５、６年ぶりに
話しました。
もうすでに法人６、７年目ぐらいの方で、
色々と情報交換や近況報告をしたり、
これからの展望など色々と話したんですね。
僕が起業する前に出会った人だったので
その時は知りませんでしたが、
色々と聞いていると、
いろんな想いを持っていて、
素敵だと感じました。
その中で、
「今後どうしていきたいの？」
と聞いたら、
「社会の役に立ちたい」
とすぐに返答が来たんです。
これ何気ない会話のように
聞こえるかもしれませんが、
「社会の役に立ちたい」
とすぐ答えられる人って、
僕も含めてほとんどいないように思います。
あなたの周りでいますか？
すぐに「社会の役に立ちたい」
と答える人。
あまりいないですよね？？
だから、物凄くすごいことだと思うし、
「志が高い」ということだと思います。
で、僕の近況報告も伝えたら、
「それも社会の役に立ってるじゃん」
と言われたんです。
「だって、いい本を作って、
それで周りの人を幸せにできたら、
社会は良くなるよね」
そんなことも言ってもらえました。
そこで僕は改めて、
「自分がやっていることは
社会のためになっているんだ」
と再認識をすることができたんです。
確かに、僕が出版プロデュースした方は、
本を出版して読者に価値を与えています。
実際に読者から、
「本を読んだおかげで、
〇〇さんと出会えて、
人生が変わりました」
「こんな素晴らしい想いや
活動している人と出会えて、
本当によかったです。
これからも応援しています」
と多くの感想をいただいています。
読者が実際に行動に
移さない方もいますが、
実際に行動に移す方もいるんです。
１冊の本と出会ったおかげで。
そして、読者が成長したり、
幸せになったりすれば、
その読者が周りの人を幸せに
してくれるかもしれません。
そう考えると、
１冊の本を作ることで、
幸せの輪が広がっていきますよね。
そうなったら最高ですし、
本を作った意義はかなり大きいです。
だから今後も、改めて
そんな素敵な１冊を
作っていこうと思ったんです。
そして、あなたも１冊の本を
出版することで社会の役に
立てることができるのです。
もしあなたが、
伝えたい想いがあるのなら、
内に秘めておかないで、
ぜひ表に出してくださいね。
その想いが確実に
誰かの役に立ちます。
そしてその「誰かが」が周りの
「誰かを」幸せにしてくれます。
そんな「幸せの輪」が
広がっていくといいですね。