こんにちは!
Kindle出版プロデューサー
安田純也です。
以前のメルマガで、
僕のポータブルHDD(ハードディスク)が
久しぶりに起動したという話をしました。
ハードディスには今までの膨大な
データを保管しておりましたので、
起動するのかしないのかは、
僕にとって非常に重要な問題でした。
だからリスクヘッジが大切という話を
させていただいたんですね。
しかし、昨日とうとう僕のHDDが
起動しない原因が分かりました。
それは、「コード」です。
パソコンに接続するために使う、
コードの問題だったんです。
「なんだそんなことかよ」
とあなたは思われたかもしれません。
でも、僕はそこに気が付きませんでした。
コードではなく、本体の問題だと
ずっと思っていたんですね。
実は、他のコードを試したら、
何回やっても正常に起動したので、
コードの問題だと判明しました。
いや〜気づいてよかったです。
ここで改めて思ったのは、
問題を改善しようと思ったら、
分解して考えること
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これが大切だということ。
特に、起業家であれば、
売上が上がらない場合には、
どこに原因があるのかをしっかりと
分解して考えることが非常に大切です。
そのためには、売上の方程式を、
しっかりと理解しておけないといけません。
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売上=見込み客数×価格×成約率
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これですよね。
見込み客数が少ないのか?
価格が低いのか?
成約率が低いのか?
もし成約率が低いのであれば、
オファーをもっと魅力的にできないか
商品コンセプトをもっと魅力的にできないか、
そもそもニーズはあるのか、
セールスの流れをもっとよくできないか、
信頼関係をもっと作る必要があるのでないか。
価格が低いのであれば、
もっと価格を上げられないのか。
見込み客が少ないのであれば、
アクセス数をもっと増やせないか、
ランディングページの成約率を
もっと高められないか、
もっと色んな広告やSNSを使うべきなのか、
行動量が足りていないのではないのか。
などこんな感じで色々と
分解することができます。
分解して修正するから、
問題を改善できるんですね。
この前のサッカー日本代表が、
ドイツに勝ったのでも、
きっと分解して改善したのだと思います。
前半の戦い方から、
何が問題なのかをフォーメーションや
攻め方など色々と分解したからこそ
後半戦に逆転勝ちできたとも言えます。
分解して改善して、
分解して改善して、
分解して改善して、
問題を改善するからこそ、
少しずつ成長していくことが
できますね。