ワンズと暮らして・・ | 私の毎日 

私の毎日 

日々の自分の心と向きあおうと始めてみました。
なんでもない平凡な生活の中で、ちっちゃな幸せを見つけ、
閉じ込めた傷は手放していけるような・・・
そんな生活が送れたら・・・。人生上々。

ワンコのお世話なんて出来る人間ではないって思ってた。


トンスケが一年生に入学した頃。


うまく集団になじめなくて毎日暗い顔して帰ってきていたある日。


その頃住んでいた団地のなかでペットを飼うことが流行り始め・・・


トンスケがお父さんに「ワンコが欲しい」といって許しを得て


やってきたのがケビンだった。


喜んだのもつかの間。


お兄ちゃんがその頃急性腎炎になり入院し・・・


退院してしばらく自宅療養になり・・・


ケビンはすっかり「お兄ちゃんの犬」になった。


療養中、片時も離さず一緒にいたものだから、すっかり甘えん坊になり


学校に行き始めたら分離不安になり、お留守番の出来ない犬になった。


あんまり泣いて騒いで近所迷惑なんで・・・


そして・・・


トンスケもなんだか不憫で2匹目を迎えてしまった。




あれよあれよと増えていき、今では6ワン。



ワンと暮らすことで子供たちと約束したことが一つ。


ワンをお留守番させての旅行は今後一切ないってこと。


(一度だけ、病院併設のホテルに預けたらストレスで腸炎になり・・・


 安楽死とまでいわれたので、二度と預けていない。)



6ワンも飼っていると優雅に暮らしているように思われるが


実際、費用もかなりなもので・・・


そのために・・って言っていいぐらい、仕事を続けてきた。



働くことや贅沢できないこと。


出かけられないこと。


そんなことはどうってことない。



ただ・・・


ただひとつ。


どの子かが病気になったときだけは・・・


多頭飼いをしてしまったことを悔やむ。



その子にだけ、ずっとむきあってやることができないから・・・。



今もそう。


ちょっと洗濯機を回しにいっていたら・・・


トイレにブツがあり・・・


どの子のものかわからない。


通常のときはだいたい形状でわかるのだけど、今はさっぱり・・・。


で、それをトイレに流しにいったら・・・


またしてもブツが・・・。撃沈。



たった一人の愛情が6分の1にならないように・・・


6倍発揮できるように・・・


食欲はないけれど、味もわからないけれど、


涙を流しながらご飯を飲み込んだ。



こうやっている今も・・・


部屋のあちこちで横たわるワンズの目線。


そのベクトルはいつも母に向いてる。


熱い想いをうけ、今日も頑張る。


共に生きる。