はじめまして〜!
純平です、只今自分が持つ会社へ向かっている電車の中です、今日もあついな…夏だなー、
僕がお台場に自分の会社をもつことになった始まりは
二ヶ月前のある日、お世話になっている先輩の何気ない一言から始まりました
それまで僕はいわゆるチャラ男
中卒で音楽ばかりに集中し、夜はバーでバイト
王道の感じでした、笑
毎日10代となんら変わりない毎日をおくってた。
自分の夢、(音楽でメシを食う)それがおれの人生だった、
18歳の時に実際にデカイ話でデビューは決まったことがある、メンバー脱退でその話は白紙になったが…
あの日からおれの1つの夢は終わっていた事に
今だから気がつけた
意地をはり今まで来ていたこと
もう自分の目標が変わっていたこと
自分ではわかっていたくせに、意地をはって。
海外に短期留学行ったり
やったこともねーピアノ始めたり
作曲だって無茶なのに
なんとかアーティストに曲を提供するまでできるようになった。
ここまで来たんだ、突き進むしかない
ずーっと独自でMVを作ったりライブをしたりしていたが、なかなからちがあかないので、
嫌いなオーディションをうけることにした27歳の冬
オーディションなんて15歳の時のジュノンボーイ以来だった、どこかで受かるはずないとおもいながら、ユニバーサルミュージックの全国オーディションを受けた
書類審査通過
まぁ、書類審査くらい…このオーディション次行くのやめようかなっておもっていたが、その時付き合っていた彼女に背中を押され渋々いくことに。
二時面接通過。
二時審査うかったかー…まぁ、二時審査くらい当たり前か
三時審査歌唱審査通過
え?三時審査通過?大丈夫かよこのオーディション
四時審査レコーディング審査通過…
最終審査まで上り詰めた
なんと5000人以上がオーディションに参加し最終審査は10人に絞られるそうだ
しかも28歳になったおれは最年長
あとはみんな10代や20代前半…
最終審査の当日になり
事務所へむかった、半信半疑、でもどこか自信がある自分がいた。
桜が咲く綺麗な日だった。
事務所につき
部屋へ案内され、審査員をまつ
コンコン、失礼します〜
っと審査員浅○さんが入ってきた
イケメンでしかもタメという。なんだか悔しい気持ちが溢れた
そして、浅○さんが話し始める

君28歳だよねー。タメか、ラッキーだね
僕はてっきり最終審査にうかってきたと思っていたが
浅○さんから衝撃的な事実が
浅○、君は最終審査落ちたんだよ!まぁ、社内の子達と社長が君は面白そうだから今日呼んだんだよ、っと

僕はなんだか腰を砕かれた気分になった

浅○、君が頑張るなら育成契約しないか?
レッスンを受け、社内のオーディション受けて上手くいけばデビューまで行くという形だ

僕は迷わず頭を下げお願いした

心は納得していなかったが、
そして契約書を書き、
その日は吉○さんと会う約束をしていた、僕の人生を変えることになる先輩だ
42歳IT社長、○レープというソーシャルメディアを成功させた人だ

新横浜で会い
受かって契約したことを伝えると、
笑って喜んでくれた、
後日、また吉○さんに話すと

純平本当に今前みたいな夢を観てるの?
デビューしてどーなりたい?
僕は答えられなかった
10代の頃なら答えていた簡単な質問なのに。

そして吉○さんは大きな一言を放つ

吉○さん、純平会社やれよお前は何かを新しくやるべきだ。
僕は、はいと頷いたものの少し半信半疑だった
後日キャバクラで吉○さんは女の子達に
純平は社長にこれからなって成功するから〜みんな仲良くしといたほうがいいよ〜と笑

僕は心に決めた、いや…初めから決めていたのかもしれない
そして、夢だったデビュー、芸能界、その事務所に入れたのに
僕は断ることにした
考える時間なんて入らなかった
浅○さんに辞めることを伝えると

数日後

浅○さんから連絡が入る


純平くんやめるっていってたけど、デカイ話がはいったよ
うちの社長が直々に純平くんをあるプロジェクトに推薦して、純平くんデビューへの道きまったよ!


僕はここで本当に考えさせられることになった。

吉○さんとの打ち合わせに向かう途中の出来事だ

時間がない

僕は浅○さんに十五分くださいと伝え電話をきった

頭が真っ白になった…
14年間追い続けた夢が形になろうとしてる。
だけど、会社の話もある

真っ白のまま決断した





芸能界を断ることを。


こっから僕の第2の人生が始まった

中卒が社会的じゃないおれが




社長になり会社を背負う。


どうなんだよ…