嬉しい時もあれば割とそうでもないのが給料日
給料の受取り方なんて昔から随分と様変わりしていますね
だいたいのサラリーマンは、会社から銀行口座に給料が振り込まれて、明細を手渡しされるパターンじゃないかと思う
最近の出来事です
給料日の前日に上司から
「明日渡せないかもしれへんから今給料明細渡しとくわ」
私「もう準備できてるなら毎月早めに渡してもらってもいいですよ」
私の会社では毎月、給料日(振り込みのある日)に明細を渡されることがほとんど。上司と会えない場合は翌日とか
でも我が家では、奥さんが給料日に生活費など必要なお金を銀行口座から引き出す習慣となっている
そうじゃなくても今は、アプリでリアルタイムの銀行口座を確認することができる時代
そう、明細をもらって夜に渡す前に奥さんは給料の手取り金額を把握している状態なんです
だから、明細を渡したところで中身をチェックするけど、前もってわかっている金額の明細をみるだけでだから、おそらくだけど妻の頭の中では(明細ね、あーはいはい)みたいな軽い扱いになるんだと思う
私からすると月に一度の労働を労ってもらえるかもしれない日。決して多くないし毎月変わり映えのするものでもないけど、一応、今月もお疲れ様となってほしい
だから金額は知らされていないうちに、明細を渡したい。その方がドヤ顔で渡せる
ただそれだけ笑
だから前日にでも明細を配ればいいんじゃないかと提案しておいた
そしたらそれも一理あるなぁ、みたいに納得してた
そして昔話を始める上司
そういえば、昔は給料現金で支払いされてたから、独身同士で給料日には必ず会社近くの焼肉屋に行って肉食って飲んでたなぁ
調子良かったらそのまま遊びに行ったりしてたわ
なんて武勇伝を…
今も現金で給料支払いをしているところもあるかとは思うけど、銀行振込が今なのかなと
古き良き風習たったのかもしれないですね
現金での給料ってそれはそれで使ってしまいそうです…
そして令和の今どきはペイペイなどの電子マネーでの給料支払いも会社によって希望する人に対応しているところもあるみたいですね
いつの時代も給料日ぐらいは労ってもらえると嬉しいですね