進学改め、就職する道を提示してきた次男
私の想いは次男の前向きに決めたことであれば、それでいいと思っています
あと、私も最終学歴は高卒なのでサラリーマンを前提として考えると、大卒や専門卒の人達と比べて選べる仕事の幅が狭くなること、同じようなことをしていても給料や昇進の面で差がでてくること、こういったことで引け目に感じることもある
そんなことも話をして伝えました
一度に多くを話し伝えても伝わるものじゃないだろうし、のちにそういえばそんなことゆっとったなぁ
なんて思うことがあるのかな?って感じです
またこのことに妻の想いはどうなのかというと
妻は大学に行きたくても家の事情で大学進学を考えることもなく諦めないといけなかったので、息子には家庭の都合で進学することを諦めさせることだけは絶対にしたくないと、ずっと思っていたことなので、小学校高学年の頃から大学進学のことを話し合っていた次男の選択に張りつめていた、今まで頑張り続けていたものが途切れてしまったようで、台所で無言で泣いていました
過度な期待を子どもにしていたわけでもなければ、進学を促していたわけでもない。
勉強ができていた中で自然な流れで進学を家族で意識していたので、ぺい家にとっての一つ何かが終わったような気持ちです