一年後の大学受験に向けて、予備校へ通い始めた次男でしたが、予備校に行くのを辞めました
本格的に授業が始まるのがもう少し先だったので、自習室で自習を始めることとなっていました
とある日に私が予備校の近くを通った際に、「自習がんばっとるかなぁ?」って思って、予備校の駐輪場を眺めていると、午前中に自転車に乗って出かけた次男の自転車がない…
何度か探してみたけど、やっぱりない…
嫌な予感がよぎって、恥ずかしながら予備校に次男が自習しているか確認してもらった
待つこと10分、本館にも別館にも次男の姿はない
「来られてないみたいですね」と返事いただいた
正直、またか…、こんなんじゃもう無理やわ⤵︎
私の気分はドン底でした
高校生だった頃もずっとこんな状況…
学校行ってると思ってたら、行ってなかったり
ちゃんと行ってるのか?なんて聞いても
「ちゃんと行ってるわ!!」
行ってる、やってる、等のその場しのぎでしかない見え透いた嘘を、今までにどれだけ言われてきたことか…
これから約一年頑張って行こうと言う中で、出だしからこういうことが起こって、もう無理だと思った私は、その場で予備校を辞めさせてもらうことを話しました