リーガ11節 セビージャ×グラナダ
さて、お久しぶりです。色々と考えていたんですが、やっぱり考えることが勉強になっている気がするので、レビューも上げられるだけやっていこうと思います。毎節はきついので、不定期になりますが。
では、スタメンから。
セビージャ 1 - 2 グラナダ
21:00キックオフ @サンチェス・ピスファン
得点
1分 マヌ
79分 ヘイホ
90分 ミケル・リホ
スタメン(4-4-2)
GK バラス神
DF カセレス、スパヒッチ、エスキュデ、ナバーロ
MF メデル、ラキティッチ、ナバス、トロホウスキ(83分 ルイス・アルベルト)
FW カヌーテ(46分 アルメンテロス)、マヌ
スタメンは久しぶりのラキティッチに、ナバーロが復帰。前線はマヌとカヌーテで、4-4-2と見ていいと思います。
さて、ここ最近は怪我などもあってマヌの1トップが多かったですが、今日はカヌーテがいることによって前に起点が作れる。そこからマヌが抜け出すとか、サイドに散らすことができるのは大きいし、前半はある程度機能していたと思います。ただ、今の選手層でそれをやると控えの駒がいなくなってしまうという弱点に、後半悩まされることに。
試合を振り返っていくと、なんと38秒で右サイドを崩し、こぼれ玉をマヌが押し込んで先制。グラナダは前に出ざるを得なくなったわけで、ここまでは理想的な展開。相手が攻めてきたところを得意のカウンターで仕留められれば...というところでしたが、残念ながらそうはいかず。逆に30分位からは危ない場面を作られ始めますが、決定的とまではいかず前半終了。
後半はアルメンテロスを投入して、中盤を厚くしたセビージャ。おそらくライン間を短くして、しっかりと守備をしようとしたのだと思いますが、セビージャはボールを奪い、回す位置が低すぎて、奪っても相手の守備に掛かり、カウンターを食らう悪循環に。まるで去年の悪い時を見ているようですね。運動量がなく、攻撃も無理に繋いで取られるか、意図のないクリアボール。1週間休みがあるんだからしっかりして欲しいところです。だんだん危ないなーっと思っていたら同点、さらに逆転と、「ラシン戦の反省をしてないのか」といわれても仕方がない内容で逆転負けしましたとさ。
今思い出すと、良かったのは最初の20分ぐらいでしょうか。その罰が後半に来ただけ気がしますね。バルサ戦であれだけ揃っていたラインは、前半の時点でかなり崩れていました。今年の試合を振り返ると、EL敗退したハノーファー戦を初めとして、内容が良いとは言えませんでしたよね。強いて挙げるならバレンシア戦とバルサ戦位でしょうか。堅守といわれていましたが、危ないところをラッキーだったり、神が止めたりしてくれただけ。この2試合の停滞は、「このままじゃいけない!」と教えてくれたんじゃ無いでしょうか。
個人にスポットを当てると、マヌはキレていましたね。いくつか決めて欲しい場面はありましたが、ゴールはもちろん、サイドに流れてロングボールを受けてシュートまで持って行ったり、調子は良さそうです。カセレスも、特に前半、1対1でほぼ勝っていましたし、まずまずのパフォーマンスだったと思います。失点の原因にはなりましたがw
一方、いまいちだったのはナバスが1番。最近はクロスもあげられない状況ですね。分かっていても止められないナバスが待ち遠しいところ。また、久々の先発だったラキティッチも、印象的な活躍は出来ず。
そして何より、けが人が多いことで、決定的な仕事が出来る控えがいないという選手層が気になります。負けているにもかかわらず、控えは下部組織の選手だらけ、3人目の交代も出来ないような選手層ではまずい。特に前線の駒不足が顕著なのは明らかなので、冬の補強を強くお願いしたいところ。
毎年、11月ごろはけが人が出て調子を落とす時期ですが、今年はヨーロッパにも出てないので、ここいらで食い止めてもらって、CL権確保、出来ればプレーオフに出ないで良い3位を狙える位置にいてもらわないと困りますね。ネグレドがメンバー外になったのはよく分かりませんが、ペロッティも含めて早く戻ってきてもらって、攻撃を活性化させて欲しいですね!
では、スタメンから。
セビージャ 1 - 2 グラナダ
21:00キックオフ @サンチェス・ピスファン
得点
1分 マヌ
79分 ヘイホ
90分 ミケル・リホ
スタメン(4-4-2)
GK バラス神
DF カセレス、スパヒッチ、エスキュデ、ナバーロ
MF メデル、ラキティッチ、ナバス、トロホウスキ(83分 ルイス・アルベルト)
FW カヌーテ(46分 アルメンテロス)、マヌ
スタメンは久しぶりのラキティッチに、ナバーロが復帰。前線はマヌとカヌーテで、4-4-2と見ていいと思います。
さて、ここ最近は怪我などもあってマヌの1トップが多かったですが、今日はカヌーテがいることによって前に起点が作れる。そこからマヌが抜け出すとか、サイドに散らすことができるのは大きいし、前半はある程度機能していたと思います。ただ、今の選手層でそれをやると控えの駒がいなくなってしまうという弱点に、後半悩まされることに。
試合を振り返っていくと、なんと38秒で右サイドを崩し、こぼれ玉をマヌが押し込んで先制。グラナダは前に出ざるを得なくなったわけで、ここまでは理想的な展開。相手が攻めてきたところを得意のカウンターで仕留められれば...というところでしたが、残念ながらそうはいかず。逆に30分位からは危ない場面を作られ始めますが、決定的とまではいかず前半終了。
後半はアルメンテロスを投入して、中盤を厚くしたセビージャ。おそらくライン間を短くして、しっかりと守備をしようとしたのだと思いますが、セビージャはボールを奪い、回す位置が低すぎて、奪っても相手の守備に掛かり、カウンターを食らう悪循環に。まるで去年の悪い時を見ているようですね。運動量がなく、攻撃も無理に繋いで取られるか、意図のないクリアボール。1週間休みがあるんだからしっかりして欲しいところです。だんだん危ないなーっと思っていたら同点、さらに逆転と、「ラシン戦の反省をしてないのか」といわれても仕方がない内容で逆転負けしましたとさ。
今思い出すと、良かったのは最初の20分ぐらいでしょうか。その罰が後半に来ただけ気がしますね。バルサ戦であれだけ揃っていたラインは、前半の時点でかなり崩れていました。今年の試合を振り返ると、EL敗退したハノーファー戦を初めとして、内容が良いとは言えませんでしたよね。強いて挙げるならバレンシア戦とバルサ戦位でしょうか。堅守といわれていましたが、危ないところをラッキーだったり、神が止めたりしてくれただけ。この2試合の停滞は、「このままじゃいけない!」と教えてくれたんじゃ無いでしょうか。
個人にスポットを当てると、マヌはキレていましたね。いくつか決めて欲しい場面はありましたが、ゴールはもちろん、サイドに流れてロングボールを受けてシュートまで持って行ったり、調子は良さそうです。カセレスも、特に前半、1対1でほぼ勝っていましたし、まずまずのパフォーマンスだったと思います。失点の原因にはなりましたがw
一方、いまいちだったのはナバスが1番。最近はクロスもあげられない状況ですね。分かっていても止められないナバスが待ち遠しいところ。また、久々の先発だったラキティッチも、印象的な活躍は出来ず。
そして何より、けが人が多いことで、決定的な仕事が出来る控えがいないという選手層が気になります。負けているにもかかわらず、控えは下部組織の選手だらけ、3人目の交代も出来ないような選手層ではまずい。特に前線の駒不足が顕著なのは明らかなので、冬の補強を強くお願いしたいところ。
毎年、11月ごろはけが人が出て調子を落とす時期ですが、今年はヨーロッパにも出てないので、ここいらで食い止めてもらって、CL権確保、出来ればプレーオフに出ないで良い3位を狙える位置にいてもらわないと困りますね。ネグレドがメンバー外になったのはよく分かりませんが、ペロッティも含めて早く戻ってきてもらって、攻撃を活性化させて欲しいですね!
セビージャの今の問題とは?①
初めに言っておくと、これはあくまで個人的な意見であり、さらに言えば自分は今シーズンの全ての試合を見ているわけではありません。故に、間違ったことを多々言っている可能性がありますのでご了承を。しかも、超~長いですw
よろしければコメント、もしくはツイッター(@junpei_sevilla)宛にご意見くださると幸いです。
以上、言い訳はおわり!というわけで本題いきます。試合の経過、感想ならリアルタイムで出来るツイッターで良いかなと。なので、文章練習を兼ねてコラム的な物を書いてみました。全3回の予定。
「セビージャの今の問題とは?」という題にしましたが、フォロワーの皆さんにこの質問を答えていただき、大きく分けて3つに分類しました。この問題とは、自分がここ数年の問題と考えている点ともほぼ同じです。1つは「連動性が無く、サイド頼みの手詰まりな攻撃」、もう1つが「カウンターを許す中盤でのボールロスト」、そして最後が「CBと、多い失点」です。前の2つを取り上げようと思っていましたが、難しいと思い避けていた守備についても意見が多かったので取り上げてみます。第1回目は攻撃についてです。
さて、まず、ここ最近苦手にしている相手を考えてみましょう。例えば、昨シーズンのホームで負けた試合を考えてみると・・・マジョルカ、ヘタフェ、アルメリア、エスパニョール、そして白組。その他にも、デポル、ラシン、マラガなどに引き分けるなど、(某白組は例外として)引いてくる相手を崩せていないということが分かります。アトレティコ、ビルバオ、バレンシア、ビジャレアルという直接のライバルにホームで勝っていることを考えても、ホームにおいては「攻めてくる相手よりも引いてくる相手が苦手」ということが言えそうです。
引いてくる相手にはなぜ攻めあぐねる結果になるのか。その理由が前述した問題の1つ目、「連動性のない攻撃」だと考えました。言い換えると“サイドで特攻”以外の選択肢がないということ。もちろん、現在のサイドアタックは今やセビージャの代名詞ともなっているものであるし、現在もタレントは豊富です。別にこれを変えるべきと言っているわけではない。問題は“連動性がない”こと。
下位チームがサンチェス・ピスファンに乗り込むとき、当然研究をした上で守備に重点を置きますよね。その結果、当たり前のようにサイドのケアをしっかりしてくる訳です。そんな中でDF、ピボーテが芸もなくサイドへ展開して攻撃したら、それはうまくいくわけがない。網を張っているところに特攻してるような物だからね。
では、そんな状況になってしまうのはなぜかと考えたときに、やはり思い浮かぶのはボールを散らす「司令塔」の不在。過去から振り返るとしても、数年間、ラキティッチが来るまでは、展開力、意外性のある司令塔タイプのピボーテが皆無でしたからね。ゾコラ、ドゥシェルといった守備で輝く選手はまだしも、ロマリッチ、チガリーニ、グアレンテなどが攻撃面で大きなインパクトを残せなかったのは痛かった。レナトも司令塔ではないですしね。ヒメネス、アルバレス時代のつまらないサッカーはこれも一つの要因だったと思います。
そうして長く司令塔に苦しんできたセビージャが昨季取り入れたのが、カヌーテのトップ下起用。抜群のキープ力をカヌーテにボールを預けて、展開するという方法は、一定の効果を得たと同時に、よりカヌーテへの依存が高まる結果となりました。時にはボランチもやっていたカヌーテには頭が下がりますね。その後、冬のマーケットでラキティッチを獲得し、創造性についてはかなり改善されたとは思いますが、ナバスの怪我などもあり、ちぐはぐな攻撃も目立ちました。
さて、肝心の今シーズンですが、ラキティッチが怪我で出遅れたこともあり、ピボーテの位置にはトロホウスキ、メデル(ファシオ)が起用されています。後者は守備、前者が攻撃的なポジションに位置しています・・・が、現時点では連動性は高くありません。相変わらずサイドからクロスを上げるだけの攻撃からより多彩なパターンを生み出すにはどうしたら良いか。
一つは、ピボーテのポジショニングです。これは上記した2つめの問題(中盤のボールロスト)にも関わってくるのですが、特に前からプレスに来られた際、プレスを嫌がってポジショニングが低いように感じます。当然パスコースを作るためにサイドの選手も下がり、前線が孤立する→サイドのプレーヤーが低い位置でもらう→パスコースがないので個人技で勝負ということで、サイド攻撃をやらされている状況になってしまうわけですね。優秀なサイドアタッカーとストライカーがいたので、これである程度点が取れたセビージャもすごいんですが、これじゃいけないわけです。プレッシャーがきつい中でも、ピボーテがある程度高い位置でボールを持てれば、FWとの距離も近くなり、パスコースも広がるはず。そのためには、優れたボールスキルをもつ選手が必要になりますね。
もう一つは、SBですね。ファンデ・ラモス時代、中でもアウベスがいた時代は、上がることはもちろん、サイドチェンジなど、攻撃の起点としても機能していました。優れたサイド攻撃にはSBのサポート、オーバーラップが不可欠ということですね。
プエルタが亡くなった左は“イエローコレクター”ナバーロでやりくりしていますが、右は未だに固定できてない状況。モスケラ、クレスポ、コンコ、セルヒオ・サンチェス、そしてダボ・・・全員すでにクラブを去っていることからも、成功していないことは明らかですね。アウベスの幻影をいつまでも追いかけるのもどうかと思いますが、ここ数年、攻撃面で満足できる人材は皆無。カセレスも本職はCBなので、新戦力のコケが前をサポートでき、サイド攻撃を活性化させることが出来るといいんですが・・・。
・まとめ
現状の攻撃は連動性が不足している。というのが問題意識。原因として、司令塔の不在、またポジショニングの低さに加えて、ラテラルの攻撃の貢献度の低さを指摘しましたが、一緒にプレーしないと連携は生まれませんからね。その意味では、毎年ピボーテとラテラルを探していて、当たりがなかなかいないフロントにも責任があるかも知れません。もちろん監督も同様。毎年監督が替わり、戦術が変わっていては連携も生まれません。選手も毎試合のように違うメンバーでやっていてはなかなか難しいでしょうからね。今年はヨーロッパに参加しない分リーガに集中できるんですから、まずはメンバーを固定して、連携をしっかり高めるということをしても良いのかなと思います。戦術を浸透させて、結果が出ればいいサイクルになるはず。いい攻撃も見れると信じて、応援しましょう!
ということで、長くなりすぎたのでこの辺で。次は②「カウンター食らいすぎじゃね?」をお送りします。
よろしければコメント、もしくはツイッター(@junpei_sevilla)宛にご意見くださると幸いです。
以上、言い訳はおわり!というわけで本題いきます。試合の経過、感想ならリアルタイムで出来るツイッターで良いかなと。なので、文章練習を兼ねてコラム的な物を書いてみました。全3回の予定。
「セビージャの今の問題とは?」という題にしましたが、フォロワーの皆さんにこの質問を答えていただき、大きく分けて3つに分類しました。この問題とは、自分がここ数年の問題と考えている点ともほぼ同じです。1つは「連動性が無く、サイド頼みの手詰まりな攻撃」、もう1つが「カウンターを許す中盤でのボールロスト」、そして最後が「CBと、多い失点」です。前の2つを取り上げようと思っていましたが、難しいと思い避けていた守備についても意見が多かったので取り上げてみます。第1回目は攻撃についてです。
さて、まず、ここ最近苦手にしている相手を考えてみましょう。例えば、昨シーズンのホームで負けた試合を考えてみると・・・マジョルカ、ヘタフェ、アルメリア、エスパニョール、そして白組。その他にも、デポル、ラシン、マラガなどに引き分けるなど、(某白組は例外として)引いてくる相手を崩せていないということが分かります。アトレティコ、ビルバオ、バレンシア、ビジャレアルという直接のライバルにホームで勝っていることを考えても、ホームにおいては「攻めてくる相手よりも引いてくる相手が苦手」ということが言えそうです。
引いてくる相手にはなぜ攻めあぐねる結果になるのか。その理由が前述した問題の1つ目、「連動性のない攻撃」だと考えました。言い換えると“サイドで特攻”以外の選択肢がないということ。もちろん、現在のサイドアタックは今やセビージャの代名詞ともなっているものであるし、現在もタレントは豊富です。別にこれを変えるべきと言っているわけではない。問題は“連動性がない”こと。
下位チームがサンチェス・ピスファンに乗り込むとき、当然研究をした上で守備に重点を置きますよね。その結果、当たり前のようにサイドのケアをしっかりしてくる訳です。そんな中でDF、ピボーテが芸もなくサイドへ展開して攻撃したら、それはうまくいくわけがない。網を張っているところに特攻してるような物だからね。
では、そんな状況になってしまうのはなぜかと考えたときに、やはり思い浮かぶのはボールを散らす「司令塔」の不在。過去から振り返るとしても、数年間、ラキティッチが来るまでは、展開力、意外性のある司令塔タイプのピボーテが皆無でしたからね。ゾコラ、ドゥシェルといった守備で輝く選手はまだしも、ロマリッチ、チガリーニ、グアレンテなどが攻撃面で大きなインパクトを残せなかったのは痛かった。レナトも司令塔ではないですしね。ヒメネス、アルバレス時代のつまらないサッカーはこれも一つの要因だったと思います。
そうして長く司令塔に苦しんできたセビージャが昨季取り入れたのが、カヌーテのトップ下起用。抜群のキープ力をカヌーテにボールを預けて、展開するという方法は、一定の効果を得たと同時に、よりカヌーテへの依存が高まる結果となりました。時にはボランチもやっていたカヌーテには頭が下がりますね。その後、冬のマーケットでラキティッチを獲得し、創造性についてはかなり改善されたとは思いますが、ナバスの怪我などもあり、ちぐはぐな攻撃も目立ちました。
さて、肝心の今シーズンですが、ラキティッチが怪我で出遅れたこともあり、ピボーテの位置にはトロホウスキ、メデル(ファシオ)が起用されています。後者は守備、前者が攻撃的なポジションに位置しています・・・が、現時点では連動性は高くありません。相変わらずサイドからクロスを上げるだけの攻撃からより多彩なパターンを生み出すにはどうしたら良いか。
一つは、ピボーテのポジショニングです。これは上記した2つめの問題(中盤のボールロスト)にも関わってくるのですが、特に前からプレスに来られた際、プレスを嫌がってポジショニングが低いように感じます。当然パスコースを作るためにサイドの選手も下がり、前線が孤立する→サイドのプレーヤーが低い位置でもらう→パスコースがないので個人技で勝負ということで、サイド攻撃をやらされている状況になってしまうわけですね。優秀なサイドアタッカーとストライカーがいたので、これである程度点が取れたセビージャもすごいんですが、これじゃいけないわけです。プレッシャーがきつい中でも、ピボーテがある程度高い位置でボールを持てれば、FWとの距離も近くなり、パスコースも広がるはず。そのためには、優れたボールスキルをもつ選手が必要になりますね。
もう一つは、SBですね。ファンデ・ラモス時代、中でもアウベスがいた時代は、上がることはもちろん、サイドチェンジなど、攻撃の起点としても機能していました。優れたサイド攻撃にはSBのサポート、オーバーラップが不可欠ということですね。
プエルタが亡くなった左は“イエローコレクター”ナバーロでやりくりしていますが、右は未だに固定できてない状況。モスケラ、クレスポ、コンコ、セルヒオ・サンチェス、そしてダボ・・・全員すでにクラブを去っていることからも、成功していないことは明らかですね。アウベスの幻影をいつまでも追いかけるのもどうかと思いますが、ここ数年、攻撃面で満足できる人材は皆無。カセレスも本職はCBなので、新戦力のコケが前をサポートでき、サイド攻撃を活性化させることが出来るといいんですが・・・。
・まとめ
現状の攻撃は連動性が不足している。というのが問題意識。原因として、司令塔の不在、またポジショニングの低さに加えて、ラテラルの攻撃の貢献度の低さを指摘しましたが、一緒にプレーしないと連携は生まれませんからね。その意味では、毎年ピボーテとラテラルを探していて、当たりがなかなかいないフロントにも責任があるかも知れません。もちろん監督も同様。毎年監督が替わり、戦術が変わっていては連携も生まれません。選手も毎試合のように違うメンバーでやっていてはなかなか難しいでしょうからね。今年はヨーロッパに参加しない分リーガに集中できるんですから、まずはメンバーを固定して、連携をしっかり高めるということをしても良いのかなと思います。戦術を浸透させて、結果が出ればいいサイクルになるはず。いい攻撃も見れると信じて、応援しましょう!
ということで、長くなりすぎたのでこの辺で。次は②「カウンター食らいすぎじゃね?」をお送りします。
シーズンの選手評価と展望【GK・DF編】
さて、今シーズンの全体評価はこの前書きましたが、選手個々の評価はまだやってないなぁと思ったので、軽くやってみます。ルールとしては、5点満点(平均3点)で。ポジションごとにまとめて書きます。
背番号 選手名 出場試合数(先発試合数) / 得点数 / アシスト数 今期の評価点
↑基本はこんな感じで書きます。データは全てリーグのものです。
それでは、どうぞ!
【GK】
1 アンドレス・パロップ 19試合(19試合) / 30失点 2点
13 ハビ・バラス 21試合(19試合) / 31失点 3点
■ポジション総括
GKは、今年大きく変化があった年と言えるのではないでしょうか。時代の流れを感じます。長年正GKだったベテランのパロップから、終盤はハビ・バラスがポジションを奪った格好になりました。リーグ戦でちょうど半分づつ出場しているように見えますが、24節からは全試合バラスがゴールマウスを守っています。
とはいえ、失点数はほぼ同じ。しかも、シーズン61失点は考えられない数字です。セビージャより失点しているのはアルメリアとマラガ、それにソシエダだけ。上位ではぬきんでて多い数字です。これでは勝てる試合も勝てませんよ。それでもバラスに及第点をつけたのは、それ以上にパラドンも目立ったから。個人的には、1対1の対応などでは問題点があると思うので、来季はさらなる活躍を期待したいところです。
■移籍情報・補強の必要性
パロップのサブへの降格で、後継者も真剣に考えなければいけない段階に来ています。出来ればこの夏、遅くても来夏には確保が必須ですね。ダニ・ヒメネスの成長を待つという考えもありますが・・・。
【DF】
2 フェデリコ・ファシオ 19試合(17試合) / 1得点 / - 3点
3 イビチャ・ドラグティノビッチ 2試合 (0試合) / - / - 評価なし
4 マルティン・カセレス 25試合(24試合) / 1得点 / 2アシスト 3.5点
5 フェルナンド・ナバーロ 30試合(30試合) / - / - 3.5点
14 ジュリアン・エスキュデ 28試合(27試合) / 2得点 / - 3点
17 セルヒオ・サンチェス 7試合 (6試合) / - / 1アシスト 2.5点
20 ムアマドゥ・ダボ 24試合 (3試合) / - / 1アシスト 1点
23 アレクシス・ルアノ 21試合(21試合) / - / 1アシスト 3点
24 アブドゥライ・コンコ 11試合 (9試合) / 2得点 / - 2点 ※冬の市場で退団
■ポジション総括
61失点というザル守備になってしまった最大の原因はここ。もちろん監督が替わったり、けが人が多かったのもありますが、メンバーを固定できなかったのは大きな問題でしょう。30試合以上出たのはナバーロだけでした。中盤以降は、他の大会で敗退したことや、ファシオの復帰、カセレスのSB定着などでメンバーは大分落ち着きました。が、失点が大して減らないというのは大問題。守備をしっかり整備することは、マルセリーノさんの最初の仕事となりそうです。
個々の採点としては、ナバーロは30試合先発を評価して、カセレスは右SBでの安定感を評価して、平均以上の3.5点。シーズンを通して出場したエスキュデと、前後半戦でそれぞれCBを務めたファシオ、アレクシスが3点としました。ファシオはアルゼンチン代表にも呼ばれ、ようやく充実した時を過ごせていますね。
ここまでは何とか許容範囲。心臓疾患から復帰したものの、あまり出場機会の無かったS・サンチェスは来季への期待も込めて2.5点。序盤は悪くなかったものの、けっきょく2年半で見切りをつけられたコンコは2点。駒が足りないために試合には出ただけのダボは、試合数を考慮しても1点が限界でしょう。
ユースのベルナルド、後半にアルメリアへレンタルされたルナは上には書いていませんが、それぞれ1,2試合出場しました。
■移籍情報・補強の必要性
ここまでの動きとしては、怪我で今季をほぼ棒に振ったドラゴの退団はすでに決定。お疲れ様でした。また、レンタルで加入していたカセレスは買い取りオプションを行使、4年契約を結びました。また、この間ブログに書きましたが、ラージョで高いパフォーマンスを見せたというSBのコケの獲得を発表しています。
今後は、レンタルから戻ってくるルナをどうするか(個人的には、アルメリアでかなり出場したみたいですし、ナバーロの控えとして置いておいても良いと思います)や、全くの期待はずれに終わったダボの放出を視野にいれて動くべきでしょう。加えて、CBの補強として何人かリストアップしているようですが、いずれにせよ動くのはもう少し先になりそうです。
次回はMFをやる予定。週明け位に上げられたらいいなーって思ってまーす。
皆さんの評価も良ければ聞かせてくださいね!では。
背番号 選手名 出場試合数(先発試合数) / 得点数 / アシスト数 今期の評価点
↑基本はこんな感じで書きます。データは全てリーグのものです。
それでは、どうぞ!
【GK】
1 アンドレス・パロップ 19試合(19試合) / 30失点 2点
13 ハビ・バラス 21試合(19試合) / 31失点 3点
■ポジション総括
GKは、今年大きく変化があった年と言えるのではないでしょうか。時代の流れを感じます。長年正GKだったベテランのパロップから、終盤はハビ・バラスがポジションを奪った格好になりました。リーグ戦でちょうど半分づつ出場しているように見えますが、24節からは全試合バラスがゴールマウスを守っています。
とはいえ、失点数はほぼ同じ。しかも、シーズン61失点は考えられない数字です。セビージャより失点しているのはアルメリアとマラガ、それにソシエダだけ。上位ではぬきんでて多い数字です。これでは勝てる試合も勝てませんよ。それでもバラスに及第点をつけたのは、それ以上にパラドンも目立ったから。個人的には、1対1の対応などでは問題点があると思うので、来季はさらなる活躍を期待したいところです。
■移籍情報・補強の必要性
パロップのサブへの降格で、後継者も真剣に考えなければいけない段階に来ています。出来ればこの夏、遅くても来夏には確保が必須ですね。ダニ・ヒメネスの成長を待つという考えもありますが・・・。
【DF】
2 フェデリコ・ファシオ 19試合(17試合) / 1得点 / - 3点
3 イビチャ・ドラグティノビッチ 2試合 (0試合) / - / - 評価なし
4 マルティン・カセレス 25試合(24試合) / 1得点 / 2アシスト 3.5点
5 フェルナンド・ナバーロ 30試合(30試合) / - / - 3.5点
14 ジュリアン・エスキュデ 28試合(27試合) / 2得点 / - 3点
17 セルヒオ・サンチェス 7試合 (6試合) / - / 1アシスト 2.5点
20 ムアマドゥ・ダボ 24試合 (3試合) / - / 1アシスト 1点
23 アレクシス・ルアノ 21試合(21試合) / - / 1アシスト 3点
24 アブドゥライ・コンコ 11試合 (9試合) / 2得点 / - 2点 ※冬の市場で退団
■ポジション総括
61失点というザル守備になってしまった最大の原因はここ。もちろん監督が替わったり、けが人が多かったのもありますが、メンバーを固定できなかったのは大きな問題でしょう。30試合以上出たのはナバーロだけでした。中盤以降は、他の大会で敗退したことや、ファシオの復帰、カセレスのSB定着などでメンバーは大分落ち着きました。が、失点が大して減らないというのは大問題。守備をしっかり整備することは、マルセリーノさんの最初の仕事となりそうです。
個々の採点としては、ナバーロは30試合先発を評価して、カセレスは右SBでの安定感を評価して、平均以上の3.5点。シーズンを通して出場したエスキュデと、前後半戦でそれぞれCBを務めたファシオ、アレクシスが3点としました。ファシオはアルゼンチン代表にも呼ばれ、ようやく充実した時を過ごせていますね。
ここまでは何とか許容範囲。心臓疾患から復帰したものの、あまり出場機会の無かったS・サンチェスは来季への期待も込めて2.5点。序盤は悪くなかったものの、けっきょく2年半で見切りをつけられたコンコは2点。駒が足りないために試合には出ただけのダボは、試合数を考慮しても1点が限界でしょう。
ユースのベルナルド、後半にアルメリアへレンタルされたルナは上には書いていませんが、それぞれ1,2試合出場しました。
■移籍情報・補強の必要性
ここまでの動きとしては、怪我で今季をほぼ棒に振ったドラゴの退団はすでに決定。お疲れ様でした。また、レンタルで加入していたカセレスは買い取りオプションを行使、4年契約を結びました。また、この間ブログに書きましたが、ラージョで高いパフォーマンスを見せたというSBのコケの獲得を発表しています。
今後は、レンタルから戻ってくるルナをどうするか(個人的には、アルメリアでかなり出場したみたいですし、ナバーロの控えとして置いておいても良いと思います)や、全くの期待はずれに終わったダボの放出を視野にいれて動くべきでしょう。加えて、CBの補強として何人かリストアップしているようですが、いずれにせよ動くのはもう少し先になりそうです。
次回はMFをやる予定。週明け位に上げられたらいいなーって思ってまーす。
皆さんの評価も良ければ聞かせてくださいね!では。
ここまでの獲得選手をまとめてみる
最初はマヌとトロホウスキの記事を書いていたんですが(10日位前)、不十分で下書きのままだったので、書き加えるような感じで個々までの補強を書いてみようかなと。そろそろ序盤戦の補強も一区切りと言うことで。相変わらずの文字だらけで申し訳ない。
獲得が決定したのは、3選手(と監督も内定)。ヘタフェMFマヌ・デル・モラルと、ハンブルガーSVのMFピオトル・トロホウスキ、それに、ラージョ・バジェカーノのDFコケの3選手。マルセリーノについては機会があればということで、今回は選手に絞ります。
トロホウスキは様々な読み方があると思いますが、(トロショフスキーとか、トロヒョウスキとか)個人的にはドイツ代表時代からトロホウスキと覚えていたので、これでいきたいと思います。
ちなみに、前の2人はシーズン中には内定していた移籍なので、この獲得は既定路線と言うことになると思います。移籍金ですが、トロホウスキはボスマンなので、移籍金はかかっていないはず。マヌは移籍金450万ユーロ、コケは150万ユーロ程度での完全移籍と言われています。
契約期間は、マヌが5年、トロホウスキ、コケが4年だそう。長期契約を結んだことからも、期待の高さが伺えますね。
さて、それでは簡単に選手の紹介をしましょうか。
■ピオトル・トロホウスキ(Piotr Trochowski)

(http://p.tl/j5lMより引用)
トロホウスキは、1984年生まれの27歳のドイツ人。昨季は、(おそらく)ハンブルクにゼ・ロベルトなどが移籍してきたことや、エリア、ピトロイパが台頭した影響もあり、リーグ戦21試合の出場(先発は13試合)にとどまっていますが、ドイツ代表としてユーロ2008や南アW杯にも出場するなど、実力のあるMFとして知られています。移籍金が0で獲得できたのもプラス材料ですね。
昨季は不調だったとは言え、まだ老け込む年ではないですし、セビージャが獲得できるタレントとしては、最高レベルの選手だと思います。
最近はゲッツェなどの若い選手に押し出されるような形で代表には招集されていませんが、新天地で活躍し、早く代表にも復帰できると良いですね!
選手の特徴としては、基本的にはサイドやトップ下など、攻撃的な位置でプレーするMFで、身長は高くありませんが(169cm)、パワフルなドリブル、両足の強烈なシュートを持っている選手です。近年のセビージャで言えば、一番近いのはアドリアーノでしょうか?う~ん、大分違う気がしますが、まあナバスやペロッティとはまた違うタイプですね。
動画を見る限り、“無回転"FKも持っているようなので、長い距離のFKにも是非期待しましょう!
■マヌエル・デル・モラル・フェルナンデス(Manuel Del Moral Fernández)

(http://p.tl/aISzより引用)
こちらも1984年生まれの27歳のスペイン人。通称マヌ。アトレティコのカンテラ出身で、2006年にヘタフェに加入して以降、サイドアタッカーとしても、FWとしても高いレベルを見せてきました。一昨シーズンは36試合8ゴール、昨シーズンも30試合9ゴールと、高い得点力を持っているのも特長。先日発表されたスペイン代表で、うれしい初招集を受けています。
選手としては、前述したとおり、点取り屋としても、サイドとしても才能が開花していますね!
2人に加え、(残留するかは分かりませんが)ペロッティやナバス、カペル、アルファロまでいますからね。切磋琢磨して、高いレベルのパフォーマンスを見せてもらいたいところです。
得点のとれるサイドアタッカーとして、期待しています。FWの補強が十分出来ないままシーズンを迎えた場合は、そちらでの起用もあるかも知れませんね。
■ホルヘ・アンドゥハル・モレーノ“コケ”(Jorge Andujar Moreno "Coke")

(http://p.tl/1c8gより引用)
ホルヘ・アンドゥハル・モレーノ、通称コケは、1987年生まれの24歳。ラージョの生え抜きで、2007年からトップチームでプレー。昨季はラージョの1部昇格の立役者と言われています。ただ、今まで2部でプレーしていたこともあり、いかんせん情報が少なく、よく知りません。自分が知っているのは、右SBであるということくらい。
ただ、このポジションはアウベスが去って以降、コンコ、セルヒオ・サンチェス、ダボ(、カセレス)に続いて4年連続の補強ということで、どれだけ失敗しているか分かりますね。やっぱりSBは人材難なんでしょうか。そろそろ当たりであって欲しいところです。
そういえば、アルメンテーロスはどうするんだろう。昨季ラージョで20ゴール挙げたみたいですが、彼はレンタルでしたっけ?戻ってきて試合に出られるかと言われれば微妙ですが・・・。
ちなみに、新加入選手ではありませんが、もう一つ契約が成立しています。それは、カセレスの買い取りオプション行使。CB、SBのどちらでも高いパフォーマンスを見せていたので、300万ユーロのオプションはむしろ安い位ではないでしょうか。これからも熱いプレーを見せて欲しいですね!
このオフは、獲得、放出共に積極的に動いているセビージャ。功労者を相次いで放出する一方、補強も着々と進めています。一つの時代が終わりを迎えているのは間違いないですが、これはいつかは来るもの。新たなサイクルへ向かって力強く歩みを進めて欲しいです。
功労者への積もり積もった話はまた今度と言うことで。
考えたら、昨季の選手評価すらやっていませんね。今度軽くやりますか・・・。
最後に、選手について知っている情報を持っている方がいらっしゃれば、ぜひぜひコメントにて教えてください!お願いします。
獲得が決定したのは、3選手(と監督も内定)。ヘタフェMFマヌ・デル・モラルと、ハンブルガーSVのMFピオトル・トロホウスキ、それに、ラージョ・バジェカーノのDFコケの3選手。マルセリーノについては機会があればということで、今回は選手に絞ります。
トロホウスキは様々な読み方があると思いますが、(トロショフスキーとか、トロヒョウスキとか)個人的にはドイツ代表時代からトロホウスキと覚えていたので、これでいきたいと思います。
ちなみに、前の2人はシーズン中には内定していた移籍なので、この獲得は既定路線と言うことになると思います。移籍金ですが、トロホウスキはボスマンなので、移籍金はかかっていないはず。マヌは移籍金450万ユーロ、コケは150万ユーロ程度での完全移籍と言われています。
契約期間は、マヌが5年、トロホウスキ、コケが4年だそう。長期契約を結んだことからも、期待の高さが伺えますね。
さて、それでは簡単に選手の紹介をしましょうか。
■ピオトル・トロホウスキ(Piotr Trochowski)

(http://p.tl/j5lMより引用)
トロホウスキは、1984年生まれの27歳のドイツ人。昨季は、(おそらく)ハンブルクにゼ・ロベルトなどが移籍してきたことや、エリア、ピトロイパが台頭した影響もあり、リーグ戦21試合の出場(先発は13試合)にとどまっていますが、ドイツ代表としてユーロ2008や南アW杯にも出場するなど、実力のあるMFとして知られています。移籍金が0で獲得できたのもプラス材料ですね。
昨季は不調だったとは言え、まだ老け込む年ではないですし、セビージャが獲得できるタレントとしては、最高レベルの選手だと思います。
最近はゲッツェなどの若い選手に押し出されるような形で代表には招集されていませんが、新天地で活躍し、早く代表にも復帰できると良いですね!
選手の特徴としては、基本的にはサイドやトップ下など、攻撃的な位置でプレーするMFで、身長は高くありませんが(169cm)、パワフルなドリブル、両足の強烈なシュートを持っている選手です。近年のセビージャで言えば、一番近いのはアドリアーノでしょうか?う~ん、大分違う気がしますが、まあナバスやペロッティとはまた違うタイプですね。
動画を見る限り、“無回転"FKも持っているようなので、長い距離のFKにも是非期待しましょう!
■マヌエル・デル・モラル・フェルナンデス(Manuel Del Moral Fernández)

(http://p.tl/aISzより引用)
こちらも1984年生まれの27歳のスペイン人。通称マヌ。アトレティコのカンテラ出身で、2006年にヘタフェに加入して以降、サイドアタッカーとしても、FWとしても高いレベルを見せてきました。一昨シーズンは36試合8ゴール、昨シーズンも30試合9ゴールと、高い得点力を持っているのも特長。先日発表されたスペイン代表で、うれしい初招集を受けています。
選手としては、前述したとおり、点取り屋としても、サイドとしても才能が開花していますね!
2人に加え、(残留するかは分かりませんが)ペロッティやナバス、カペル、アルファロまでいますからね。切磋琢磨して、高いレベルのパフォーマンスを見せてもらいたいところです。
得点のとれるサイドアタッカーとして、期待しています。FWの補強が十分出来ないままシーズンを迎えた場合は、そちらでの起用もあるかも知れませんね。
■ホルヘ・アンドゥハル・モレーノ“コケ”(Jorge Andujar Moreno "Coke")

(http://p.tl/1c8gより引用)
ホルヘ・アンドゥハル・モレーノ、通称コケは、1987年生まれの24歳。ラージョの生え抜きで、2007年からトップチームでプレー。昨季はラージョの1部昇格の立役者と言われています。ただ、今まで2部でプレーしていたこともあり、いかんせん情報が少なく、よく知りません。自分が知っているのは、右SBであるということくらい。
ただ、このポジションはアウベスが去って以降、コンコ、セルヒオ・サンチェス、ダボ(、カセレス)に続いて4年連続の補強ということで、どれだけ失敗しているか分かりますね。やっぱりSBは人材難なんでしょうか。そろそろ当たりであって欲しいところです。
そういえば、アルメンテーロスはどうするんだろう。昨季ラージョで20ゴール挙げたみたいですが、彼はレンタルでしたっけ?戻ってきて試合に出られるかと言われれば微妙ですが・・・。
ちなみに、新加入選手ではありませんが、もう一つ契約が成立しています。それは、カセレスの買い取りオプション行使。CB、SBのどちらでも高いパフォーマンスを見せていたので、300万ユーロのオプションはむしろ安い位ではないでしょうか。これからも熱いプレーを見せて欲しいですね!
このオフは、獲得、放出共に積極的に動いているセビージャ。功労者を相次いで放出する一方、補強も着々と進めています。一つの時代が終わりを迎えているのは間違いないですが、これはいつかは来るもの。新たなサイクルへ向かって力強く歩みを進めて欲しいです。
功労者への積もり積もった話はまた今度と言うことで。
考えたら、昨季の選手評価すらやっていませんね。今度軽くやりますか・・・。
最後に、選手について知っている情報を持っている方がいらっしゃれば、ぜひぜひコメントにて教えてください!お願いします。