「唐津くんち」って何?(第3回:開催日)
本来の「くんち」は、唐津神社の縁起 にあわせて旧暦9月29日の本祭
(現在の本殿祭と神幸祭(御旅所神幸)とからなる)を中心として営まれ
ていたが、暦制の変更に対応して、大正2年(1913年)には本祭が
新暦10月29日に、町廻りが翌30日に変更された。
10月28日に行われていた「前夜祭」(のちに「宵曳山」に名称変更)が
正式行事に加わったのは昭和37年(1962年 )からである。
さらに、週休制の浸透や外来の観光客の招致といった理由によって、
昭和43年(1968年)には、本祭のうち本殿祭のみを10月29日に残し
て、神幸祭(御旅所神幸)は祝日である11月3日に変更された。
この変更にともない宵曳山も11月2日に、町廻りも同4日に変更され
ており、一般には、曳山の巡行をともなうこの11月2日からの3日間が
「唐津くんち」と呼ばれるようになっている。
○雨の日はどうなるのか?
11月3日は、確率的に晴れが多いそうである。(晴天日)
しかし、そうは言ってもお天気のことなので、雨が降ることがある。
過去、雨で唐津くんちが中止になることが数回あった。
雨に日は、曳山のためにも、曳子の事故防止のためにも
中止する決断も必要と思う。
ちなみに過去の唐津くんち時の天気を記録に残した資料が
唐津神社社報に残っているそうである。
