新谷隼平35歳バースデー&インディーズデビュー10周年、ダブルアニバーサリーイベント、中目黒SPARK JOY、満員御礼で終了しました。

これまでたくさんのイベントを開催してきましたが、そのすべてを更新したとも言っていいくらい素晴らしいイベントになったと感じています。

それを後付けるのは終演後のSNSでの反応や、それぞれのファンのみなさんと出演者のやりとりが物語っています。

それをみていてとても感動しています。

あの日会場にいたみなさんの心が一つになったのだと。

今回のイベントは特に凝った演出もなく、よくあるシンプルな対バン形式のライブでした。

司会もいないしセッションもしていない。

新谷の10年の想いと出演者のみなさんやファンのみなさんとの絆から、ここまで感動を共有出来るんだということに更なる感動を覚えました。

人の想いというのは測り知れないものがありますね。

それを実感出来る、忘れられない、かけがえのない夜でした。

小関峻

いいイベントになるかどうかはトップバッターですべてが決まると思っている。

そういう意味でもこの日の峻のステージは完璧なステージだった。

最後のMCからの「サムシング」で自然と手拍子が起こった瞬間は特にグッときた。

観ている景色や目指している方向性、音楽に対する想い、今心を最も共有できるのは峻だけかもしれない。

もりきこ

この日はJUNNYさんの本調子ではないとのことでDANNYさんメインボーカルで構成されたステージ。

普段はJUNNYさんがメインで歌う名曲「首都高1号羽田線」もキーを変えDANNYさんがメインで歌う。

それが今回は新谷のお客さんや初見のお客さんを惹きつけていた。

どんな状況でもプラスにもっていく百戦錬磨のもりきこ。リスペクト。

魚高ミチル

やはり歌声が圧倒的。ずっと聴いていたい。

それぞれいろんな理由からカバー曲を演奏する人が多いが魚高さんは"後世にこの名曲を伝えたい"という強い想いでカバー曲を演奏する。

だからこそ魚高さんが演奏するカバー曲は心に響く。

更にそのなかでもオリジナル曲「野良猫」「一番星」での想いが一際伝わってきた。

念願の魚高さんとの"対バン"。感無量でしかない。

横田悠二

自身でも発信していた"座る横田"と"立つ横田"。

この日は"座る横田"。

内なるパーソナルな部分を爆発させる素晴らしいステージだった。

ライブハウスでの横田悠二には敵わない。ギターと歌のグルーヴがもうバンドそのもの。

新谷が30歳を迎える時、地元五所川原で悠二と過ごした想い出を新曲で届けてくれた。

「ジンバックとチャイナブルー」

またじっくりと聴きたい。

新谷隼平

セットリスト

SE.まさおの夢（山本精一&Phew）

1.手紙

2.孤独を愛するモノたち

3.季節はずれ

4.ハローハロー

5.夏帆

セットリストはかなり悩みました。

自分のなかでは最近の楽曲を中心に演奏しようと思っていたのですが、5/7を迎えて久しぶりに1stアルバムを聴いてみたら込み上げるものがあり、このようなセットリストになりました。

MCは例のごとく？しゃべりまくり超長え〜MCとなり（本当にすみません）、MCだけで20分とかいってた？（まじですみません）

全部どうしても話したいことでした。

出演者一人一人とのこと、ファンのみなさんへの感謝の気持ち、そしてこれからのこと。覚悟。決意。

歌と演奏、MCに、今の新谷のすべてを込めました。

少しでも伝わってくれていたら嬉しいです。

今回配信を行わなかったのですが、遠方の方や様々な事情で会場に来られなくても応援はしっかり届いています。

会場に来られなかった方、想いを送ってくださり、本当にありがとうございます。

秋田にいる親友、健大からは会場にお花が届きました。

嬉しかった。ありがとう。

つながってるね。

会場撤収後、JUNNYさん、DANNYさん、小関峻と4人でプチ打ち上げ。

もりきこのお二人と別れてからは峻とそのまま目黒川をバックに朝まで語り明かしました。

10周年イベントを終え、これから次のリリースをきっかけにたくさんの勝負が待っています。

かつて2016、2017年ごろ、上を目指すことばかりを考えていて自分を見失い、みなさんの応援を蔑ろにしてしまっていました。

あの時の自分が恥ずかしいし、一人一人にごめんって謝りたいです。

今は、応援してくれている一人一人と共に、誰も置いていくことなく上を目指していける自信があります。約束します。

僕が今売れたいという気持ちが強くなっているのは、売れることでみなさんへ恩返しがしたいという想いが一番です。

これからいろんなことが待っているでしょう。

びっくりするような挑戦もあるでしょう。

みなさんにお願いすることもまだまだたくさんあるでしょう。

そんななかでも、路上ライブで一緒に笑い合っていたりバカ話ばかりしているいつもの新谷のままでいます。約束します。

何も変わりません。

でも売れるために死ぬ気で頑張ります。

新谷を信じてついてきてください。

これからも何卒！！！

よろしくお願いします！！！

いつも本当にありがとう！！！

愛してるぜ〜！！！！！

隼平

◎ライブ予定

8月10日（土）東京小岩ジョニーエンジェル

「青春の通り道～音楽に描く僕らの明日～」

開場12:15 開演12:30

来場チケット1,500円（＋2オーダー）※高校生以下無料

配信チケット1,500円※高校生以下無料

出演：片腕のギタリスト輝彦／Mayu／新谷隼平／Dirty Winds／としぞー（puff noide）／TëKMO+／みおう

来場予約⇒https://johnnyangel.jp/contact

イベント詳細⇒https://minnaissyo2022-music0.peatix.com/

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