最後の最後に演じる天作じゃなく、 窪塚洋介さんがみんなに伝えた言葉なんだと、そう感じました。
演出、音楽、芝居、そして劇場の熱気。
満員の観客。鳴り止まない拍手。
はい、観てきました、千秋楽。
「怪獣の教え」
一年越しにこの舞台を「五感」で感じることができた
演出、音楽、芝居、そして劇場の熱気。
音楽は地面を伝わって足の指先から全身へ。
それがワクワクとドキドキに変わる。
音楽と芝居が重なって舞台なんだけど、どこか映画を見てるような感覚。
そして豪華な俳優さん。
まるで夢を見てるんじゃないかと。
そんな2時間。
劇中の
「夢を見ることにあきたことはない」
「人は船に乗る理由がある」
「どう思われたって自分の見る夢を信じる」
この台詞が頭の中に巡りまくる。
杭をうって最後に怪獣は現れたのかな。
そんな感覚に駆られ、余韻がすごい。
自分の中の時間が止まった瞬間が何度も。
ものすごいエネルギーをもらえたし、何か自分の中に入ってくるものがあった。
なぜかこの千秋楽しか、取れなかったスケジュールとチケット。
千秋楽を観る事、劇場に足を運ぶことに意味はありました。
今月は台湾やインドってゆう自分にとっての新境地へ旅をしたり、いろんなこと感じたんだけどなんか本当にスペシャルな一カ月。
そんなことを感じた、9月最後の日曜日。
自分の中のスピードが落ちてた歯車が一気に動き始めました。そんな感覚。
これが怪獣、、、?
最高の時間でした☺︎
台本入りのブックレットは贅沢。
読み返そう。
うん、歩みを止めずに。
Keep going。
Big respect!!!!!
Looking my eyes.
Instagram。
夢を見ることにあきたことなんてない。
夢を見る自分を信じて進んでいく。
渡部純平:)