風待ちの日々をあの 海の向こうを 空の向こうを 早く 見たくって 心ばかりが はやる日も あるだろう きっと ふさわしい時に ふさわしい 風が吹いて 君を 乗せていくから その時まで 風待ちの日々を 思うまま 君色に描いて