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さて、今週はファンディーナの強さに驚いたので、ファンディーナの回顧だけしようと思います。
調教の段階では、正直全体的に作りが緩い印象でした。
良い意味で言えば、まだまだ伸びしろはあるし、出来上がってない印象。
それでも調教の動きは抜群ですし、体の使い方が柔らかいので、底が知れない馬ですね(笑)
実際、調教で感じた印象通り、力が1頭抜けてましたね。
実際、調教で感じた印象通り、力が1頭抜けてましたね。
ファンディーナに勝つため1番素晴らしい競馬をしたのはドロウアカードの武豊騎手。
やっぱこの人はすごいと改めて思いました。
レース後のコメントで、「1000mを61秒で行こうと思っていた」言ってましたが、まさに1000m通過タイムは61秒1!
体内時計が半端ないですね。
馬を遊ばせて、気持ちよく走らせながら、思ってた通りのレース運びをしていたにも関わらず、ファンディーナはあっさりですからね。レースは上手いし、折り合いに関しても全く問題ないですし、正直欠点らしい欠点が見当たらない。
あれだけ折り合いもつくなら、距離に関しても問題ないでしょう。
血統的にも距離は大丈夫ですからね。
ここ最近の牝馬では、現時点完成してないことを考えると、1番強いかもしれませんね。
この先が楽しみでしかありません。
桜花賞、ソウルスターリングに待ったをかけるのはリスグラシューよりファンディーナのかもしれませんね。
怪我なく無事に行くことだけを祈ってます!