驚くべきニュースが次から次へとやってくる。

トンガの海底火山の破局噴火も憂慮しないといけないことで

まだ詳細が判明してなく、飛行機も発着できるだけ空港が

整備されてないみたい。

 

それに加えて今日はこんなニュースがWSJからやってきた

 

アメリカで5G通信開始に伴い中低帯域サービスである

『C-バンド3.7~4.2GHZ』の周波数がボーイング社の

B777とB747-8型が使用する無線高度計等に電波干渉を起こす

ということでJALと全日空のアメリカ行きが欠航になったとのこと。

旅客運航便の場合、B787は運航可能とのことで機材繰り調整で

一部影響は避けられるみたいだが、貨物便は

B777とB747が主流なのでは?

 

ただでさえ海上貨物がコンテナ不足等で遅れているのに

今後航空貨物にまでこの影響がでると世界的な経済活動にも影響がでるのでは?

 

一旦は通信会社であるベライゾンとAT&Tは空港付近での5Gサービス延期を

発表したので一件落着とはなるが、根本的な問題が解決されていない。

 

何事にも言えることだけど

一つひとつを丁寧に解決していくことが大切なことですね。