時々出掛ける土手の散歩で、この時期目を引く植物はやはりネコヤナギです。 北国の春はネコヤナギの開花から始まります。

 

今回は、対岸で日当たりの良い場所と、手前側でカシワ林を越えた場所の2か所について、花芽が(ヤナギ類は芽鱗1枚)を脱ぐ時と開花した時を続けて表示しました。

 

 

 

対岸側で、2月15日。

家から来て土手に昇ったちょうど向かい側に位置しています。 「ひこばえ」なのか雄株ばかりが集まっていて、どの花芽も皮を脱ぎ始めています。

 

そして今日(3.11)、奥の橋を渡ってこの場所に到着です。 まだ数えるぐらいの数ですが雄花序が咲き始めています。(護岸下の奥は、以前ガマの穂が多数あった場所です)

 

ここは上から写真が撮れます。 きれいな雄花序の開花です。

 

 

 

 

 

次に、手前側のカシワ林を越えた場所で、2月15日。

この場所は近年何回か報告している木がある場所です。 ここは見上げた形での撮影になります。

 

そして今日の様子ですが、本当にいま咲き始めたと感じられる状態です。

 

 

 

この場所は開けた所でもあるので、雌株も見つけられます。

雌花序もまだ数は少ないのですが、虫媒花として受粉の準備が出来ているようです。

 

 

まだ朝はマイナス気温ですが、好天が続くのでどんどん開花が進むことと思います。

 

 

 

追記 : 2026年3月20日

今日は春分の日。 対岸側のネコヤナギは順調に開花が進んでいるようでした。