ウォッカでも飲みながら…チェーホフのヒトリゴト。
【無関心】
[名・形動]関心がないこと。興味を持たないこと。また、そのさま。「―を装う」「教育に―な(の)親」
『三人姉妹』読んだことありますか??
実は来る4月に新宿の紀伊国屋ホールで自身が出演決定した舞台なんです★
簡単に言ってしまうと
田舎に住む家族がモスクワに行きたい!!って希望を持ちながら生活している様を描いてるのですが、
出会い、別れ、愛、嫉妬、哲学…そこには複雑な人間ドラマがあるわけですよ^^;
最近、
の三人姉妹を読んでいて思ったことは、この無関心が幸せなのか、不幸なのか?
これがこの本の最大のテーマでもあるような気がする。
無関心ゆえに他人を傷つけずに居られると思う高貴な人々、またその生活は
今となっては確かにけしからんものとさえ見えるかもしれないが
現代に置き換えてどうか?
実質代わりはないのではないか??
部屋に篭り生活が可能な便利社会、コンビにでも一言も話さずに24時間食料も買えるし、
PC一つで会社を起こして収入さえも得られるこの日本で、人は他人に無関心なのではないか??
なんて思う。
結果、男爵トゥーゼンバフの死は無関心の象徴でもあり、自殺ともとらえられるその悲劇は
冷たく残酷である。
今の暮らしを変えるのではなく、いづれ受け入れなければならない宿命に
いつか直面して『これでよかった…』と思うときが来るのが僕自身怖いとも思う。
チェーホフが残した哲学はあまりにもリアルに響く。
ってか、そもそもチェーホフは哲学を残したのかな?
亡くなって100年経ち答えがないからこそ議論され哲学といわれているのかな?
もしチェーホフをはじめとする文学者たちが凄く適当だったら面白いのにな^^
これが俺的哲学★
『人は意味を持とうとする生き物だから、こんくらい曖昧で難しいこと書いたら死後の将来も俺は作家として生き続けられるかもしれないなぁ~まぁどうだっていいがね…。てへっ♪』
なんてウォッカでも飲みながら…^^;
