昨日は簿記の勉強しましたよ、ちゃんと( ̄▽+ ̄*)
ところで李はガチで頼りになるわ。
こないだ紹介した韓国の友達、同じ寮に住んでるあの。
俺1日1記事NewYorkTimesの金融に関する記事を印刷して読むのを23日から日課にしとるったい。
英語だからはじめは英語の勉強だと思って、わからん単語を英英で調べる。
で、今度は金融の勉強だと思って記事を読み進めて、分かんない金融用語を日本語と英語の両方で調べます。
で、で、どうしてもわかんない所を李に聞くわけです。これどういう意味?て。
そしたらシュパーン!!と答えが返ってくるわけです。
これにはもう、唖然とするしかない。
俺も分かんないとこはググって、ウィキって、他の論文も読んだりして、調べるわけなんやけど、李の説明が1番わかりやすい!!!スゴイ!!
だから嫌いだった金融関係の話も、記事を読むごとに興味が湧いてって、日課も続いてる。
いったん興味を持つと、もっと鳥谷先生に質問しとけばよかった、ってホント思う。
まー後悔しても仕方ないんでね。楽しみながら掴んでいこうかな。
今日彼には、というみんな寿司好きだから彼だけのためにってわけにもいかなかったけど、彼をメインに寿司を作りました☆些細なお礼ですが、いつも感謝してます。
今日はスウェーデン政府の金融政策について勉強しました。
リーマンの倒産等に対し、アメリカが公的資金を投入して救済を行うっ話なんだけど、
スウェーデンの場合、経営破たんした銀行の株式を買い取ることで資金供給を行ったらしくて。
アメリカの公的資金の投入と同様に、資金供給を行うことで、銀行を表面上破たん前の状態に戻せるわけです。
しかもなんと1990年代のスウェーデンの経済危機ではGDPの4%も資金供給に回したそうです。日本のバブル後の資金供給額がGDP比で2%というから、その額がいかに大きかったか伝わってきます。ちなみに日本は公的資金の投入が遅かったし、小規模だったため、その爪痕を長く引きずることになったんじゃ?と考察してありました。
で、話が飛んだけど、なにがアメリカと違うかって言うと
銀行は株式を国に買われてるわけで、是が非でも経営を効率化して、株式を買い戻さないといけんっていう話なんです。だから銀行はその経営の効率化を促し、政府にはお金がちゃんと返ってくる。
結局は銀行が、今現在政府が保有してる分の株式をすべて買い戻せば、不良債権は基本的にゼロになる、っちゅう話です。
この政策の結果、スウェーデンは経済危機から早々に脱して、しかも政府はまだ19%もの銀行株式を所有していて、まだまだ政府はがっつり金を取り返せるっていうオチ。
この政策が近年見直されてるらしーよ、ってことでタイムズに載ってたのです。まー俺が読んだ記事はこの政策のいい側面ばっかしを集めたもんだろうけど、結構面白く読めました。
アメリカの金融危機が早く収まるといいね。日本はアメリカの傘下なんでね。
勉強したことを書き出すのはいいことやね!!
もっかい自分の言葉でちゃんと考えなおせるし。
見てる人、あっここ間違ってるな~ってって優しく見逃してね^-^
もしくは助言ください!!