目が覚めて 思い出す
君がそばに居ない事実を
僕はまだ受け止められず
何度目かな 君の手握り
歩き始めたその瞬間
夢は終わってわずかに残る温もり
誰よりも近くにずっと居たから
しばらくはこんな日々が続きそうだよ
窓の外 舞う粉雪
白い息 空に溶ける
こんな景色君に見せたいよ
いつか君は「冬は嫌い」って
言ってたっけな だけどここに居れば
子どものようにはしゃぐんだろうな
こんなに離れた事はなかったけど
大事なのは距離じゃなくて二人の気持ちさ
今日も遠い空の下の君に この唄よ届け
君はいつも頑張り過ぎるから
無茶してないか心配なんだ
夜が明けて 慌しく
動き出す街の中で
今日も君は元気でいるかな
最近僕も忙しくなって
次逢える日もわからないけど
一秒だって忘れた事はないよ
離れて改めてわかった事だけど
君は僕にとって必要不可欠さ
今日も遠い空の下の君に この想いよ届け
君は少し弱いとこがあるから
強がったりしていないかな
今年もあとわずかで終わりだけど
この冬を越えたらきっと迎えに行くから
今日も遠い空の下の君に この唄よ届け
僕は君の事考えながら
この唄を この想いを 今日も唄うのさ
2004年1月