愛着は幼少期の親とのスキンシップや関りによって、その後の他者との関りを大きく左右するが、幼少期に回避性の症状を抱えていたとしても 成人してからの人との関わありの中で

相手が持つ愛着によって、安定型に変わったり、逆に不安定になったりすることがわかっている。

 

安定型・不安定型はこちら①

 

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人とのつながりを持つ中で、親密な関係を築く事が困難な人がいます。

 

 

回避型の愛着スタイルを持つ人は 友達付き合いや職場の人間関係でもプライベートの時間を犠牲にしてまで関りを持つことに苦痛を感じます。

距離が近いと、心地よさよりも不快を感じる傾向にあります。

 

幼少期に母親が離れてたとしても、戻ってきたとしても、無関心な回避型の方々。

 

恋愛においても、メールも電話の返信もなく、、一旦離れ離れになると、自分の心から

相手を追い出し、寂しさも懐かしさも感じず、特に辛い経験なども閉じ込めてしまい悲しいという感情を自分の心から締め出し、自分を守っている。

 

 

困ったことがあっても、人に頼ったり、助けを求めたり、他人は当てにできないという観念から、トラブルが起きても自分で解決しようとし、人に相談することも解決の手助けを求める事も苦手なので、限界が来るまで自分で何とかしようとするが、


個人の力は限界があり

追い詰められ、心が折れても自分の苦しいと言う感情は表に出さないため、人からも

気づかれず、頭痛・吐き気・めまいといった体に先に症状が出てから、最終逃げだす。

 

人の助けさえ 煩わしいく感じる傾向にある。

 

回避性には、幼少期に親から強い支配を受けたタイプがあり、人に甘えられない面と親や配偶者に依存していしまう面とがある。



故に、親離れや、自立が困難で、昨今問題視されている 子供部屋おじさん・おばさん

(成人後も親元を離れず、中年になっても実家の子供部屋で暮らす「子供部屋おじさん」)が

多いのもこういう親との結びつきや支配から依存してしまう面も軽視できないのではないでしょうか。

 

回避性情緒的な感情を抑える面のメリットは、悲しい場面・つらい場面でも

仕事や趣味に集中できるのである。


人と一緒にいることでやすらぎを感じたち味わいにくいのも特徴の一つです。

 

ネグレクトされた回避性は、人間関係を楽しむ回路が育ってなく過激な支配を受けた回避性は非難されたり、無理な要求をされるのではないかと身構える習慣がついているので、他人といると疲れてしまいます。

 

親にありのままに受け止めてもらってきた人は、自己開示も自分の感情や表現も上手にするが、親に無視されたり、否定されたり、親の意見を押し付けられて育つと自己表現の場で、無意識に抑圧がかかり、極度に緊張したり、言葉が出てこなかったり頭が空っぽになってしまったりする。

 

 

回避型の人は、自分の気持ちをはっきり表したり自分が感じたことを話してくださいといわれると言葉を失ってします傾向があります。

 

話しを振られると、とっさに反応できず、肝心なところで沈黙してしまったり

思考回路で相手の意図から逆算し、文章を頭で整理し言葉を組み立てるので

時間がかかる。故に親密な関係を築くのに時間がかかる傾向がある。

 

生きづらい人が自分の事を知り、生きづらくない人も、こういう人達がいるんだと

相互理解することにより愛のある世界を作っていけるのではないでしょうか?

 

そういった、愛ある世界を自分で作るためにどんな感情も良し悪しでなく、知るという事から

一緒に学べればと思います。

 

愛着問題③に続く

 

 

生きづらさからの解放 タロットカウンセリング


 

 参考図書。